ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

小さな凶器

2010-02-19 21:47:04 | 日々のできごと
新生児の爪は薄くて、非常に鋭利。

うっかり爪を立てられると、とっても痛いのです。


生まれてすぐからゾロ子の爪はかなり伸びてて、切っても切ってもすぐ伸びます。

自分の顔もほっとくと引っ掻いてしまうので、手は袖の中に仕舞ってあります。
手は、出しといたほうがいいという話も聞くのですが、あまりに危険なので…。


この手が、お腹の中からむにょっと動いてアピールしてたんだなぁと考えると、もう動かないお腹を少し寂しく思い、お腹の外から一生懸命コミュニケーションを取ろうとしたことを懐かしく思い、この世に出てきて直に触れ合えるこてを嬉しく思い、とにかく感慨深くなってしまいます。