ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

私は

2007-04-03 01:25:48 | 芝居づくりのこと
人づてではなく、直接話を聞けることをありがたいと思い。
驚きはあっても心の乱れがないことに安堵し。
被害者意識の裏側で無闇に申し訳なさを感じ、そのことに傲慢さを感じややへこみ。
芝居を愛する一人の演劇人としてはただただ、残念で情けない。
まさかここまでとは。



ただひとつ言えること。
私はやっぱり芝居が好きだ。
いい芝居を作りたい。
だから進む。進んでいける。
スタンスやベクトルの太さは違っていても、同じ方向を向いて行けると信じられる人たちと芝居を作ることができることはとても幸せだ。





いい男紹介してください、と言ったら、いい男は育てるものだという言葉をいただいた今日この頃。
とりあえず、私は私。
後悔しても仕方がない。







自分以上に大変な立場にいる数多の人たちを遠くから思いつつ。
それでも人生は進んでいく。