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ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

懐かしの制服

2006-02-02 22:24:25 | 日々のできごと

今日電車で、中吊り広告が目に入った。

入学シーズンを迎えて、制服の広告。名鉄百貨店で取り扱っている県下の高校の制服が、ずらりと並んでいた。

我が母校の制服は…と探してみたら…


ダサイ。とにかくダサイ。可愛くない。
ずらりと制服が並んでいる小さな写真でもわかってしまった。

まずは、開襟シャツなのにリボンもネクタイもついていない地味さ加減。
ジャケットとスカートのバランスが悪い。
スカートの真っ直ぐ具合も微妙。タイトでもフレアーでもプリーツでもない、ジャンバースカート。

私もそれなりに母校に愛を持っているが、今も昔も制服のダサさだけは変わっていないようだ。

私が現役の頃、ティーンズハートで一世を風靡していた卒業生の某作家が、エッセイの中でぼろくそに制服をけなしていたことを思い出す。

今時の高校生なら、あの制服も工夫してなんとか可愛く着こなしているのだろうか?
実際に制服姿の後輩を久しく見ていないので、真相は謎のままである。

可愛い制服、着たかったな…
ちなみに、私が好きだったのは淑徳のセーラーだった。