登山で山によっては急斜面でなんらかの手段を講じないと登れないところがある。これは登山のバリアだ。そこで鎖を設けてバリアフリーに。ということは高齢者住宅での階段とか廊下にも手すり以外ロープとかもあり、だろう。
登山で山によっては急斜面でなんらかの手段を講じないと登れないところがある。これは登山のバリアだ。そこで鎖を設けてバリアフリーに。ということは高齢者住宅での階段とか廊下にも手すり以外ロープとかもあり、だろう。
大和証券系の大和リアル・エステート・マネジメントは住宅に特化した不動産投信(REIT)を私募で運用するという(日経朝刊12月24日)。これから住宅は余る、その余剰住宅をリートとすることで現金化しても住み続けることができる。投信会社はリートの運用と投信住宅の再活用で利益が確保できる。近所では廃屋の危険を回避できる。さらに介護事業にもつながる。ここは注目だな。
室内の移動の補助で手すりを設置したが、歩行補助でなんでも手すりというのは疑問に思う。状況によって異なるが、要は歩行の手がかりがあればいいわけで、たとえば家具を動かして幅を狭くして他が届くよう手がかりにすることもできるだろう。