福祉用具のカタログはその多くが商品を網羅的に掲載する内容となっている。1つのスタイルですが、以前私がカタログ作成にかかわったときに作ったカタログは問題解決を提示する商品を課題ジャンルごとに分類して掲載するというものでした。
正直、評判はよくありませんでした、他社は網羅的に多種多様な商品をのせたカタログで、ほとんどそのやり方になれていたのと使い方を伝えることなくカタログを渡したことで不評だったのです。いまでも問題解決ごと掲載カタログは販売に結びつくものとおもっているのです。
網羅的に多くの商品を掲載するカタログでそれぞれ工夫はしているのでしょうが、なかなか商品を選ぶ手助けとはなっていないようです。使う人にとって必要な情報が分かるように記載されているとはいえないので結果商品が選べないという内容になっている。
いまひとつはは販売店としてなにを売りたいのか、どういう商品が優れているのかという販売店としての立場が見えないという側面もあるようです。
そうしたことを考えるとそもそもあのカタログは誰に商品を選んでもらうためのカタログなのかという議論から始まるのかも知れません。エンドユーザーなのでしょうか、ケアマネジャーなのでしょうか、家族なのでしょうか、それとも介護をする人を想定しているのでしょうか、もしかするとそれらすべての人へのメッセージなのでしょうか。
1つの考え方としてターゲットごとに異なるカタログでもいい、同じ商品でも見せ方がターゲットによって異なる、それで販売が伸びるならターゲット別のカタログもあるでしょう。
網羅的カタログだけではなくそれぞれが工夫をしたカタログがあってもいいと思う。
正直、評判はよくありませんでした、他社は網羅的に多種多様な商品をのせたカタログで、ほとんどそのやり方になれていたのと使い方を伝えることなくカタログを渡したことで不評だったのです。いまでも問題解決ごと掲載カタログは販売に結びつくものとおもっているのです。
網羅的に多くの商品を掲載するカタログでそれぞれ工夫はしているのでしょうが、なかなか商品を選ぶ手助けとはなっていないようです。使う人にとって必要な情報が分かるように記載されているとはいえないので結果商品が選べないという内容になっている。
いまひとつはは販売店としてなにを売りたいのか、どういう商品が優れているのかという販売店としての立場が見えないという側面もあるようです。
そうしたことを考えるとそもそもあのカタログは誰に商品を選んでもらうためのカタログなのかという議論から始まるのかも知れません。エンドユーザーなのでしょうか、ケアマネジャーなのでしょうか、家族なのでしょうか、それとも介護をする人を想定しているのでしょうか、もしかするとそれらすべての人へのメッセージなのでしょうか。
1つの考え方としてターゲットごとに異なるカタログでもいい、同じ商品でも見せ方がターゲットによって異なる、それで販売が伸びるならターゲット別のカタログもあるでしょう。
網羅的カタログだけではなくそれぞれが工夫をしたカタログがあってもいいと思う。