オーストラリア研修が終わり、部活に復活した息子はもうすっかりオーストラリアのことは忘れている様子。
お土産も全部配り終わり、家の中でもオーストラリアの雰囲気は少しずつ消えていきます。
ところで、息子がお世話になったホストマザーが私宛てにお土産を持たせてくれました。息子がそれを渡すとき
「はい、これ、ホストマザーからお母さんにって。」と言いながら、もう一つの包みを持って
「これは渡す人がいないからしまっておく!」
「渡す人がいないって?」
「だって、『大切な人に』って言われたから。俺には今はいないから。」
「・・・・・」
いろいろ突っ込みたかったけど、どう突っ込んでいいやら分かりませんでした。
お土産も全部配り終わり、家の中でもオーストラリアの雰囲気は少しずつ消えていきます。
ところで、息子がお世話になったホストマザーが私宛てにお土産を持たせてくれました。息子がそれを渡すとき
「はい、これ、ホストマザーからお母さんにって。」と言いながら、もう一つの包みを持って
「これは渡す人がいないからしまっておく!」
「渡す人がいないって?」
「だって、『大切な人に』って言われたから。俺には今はいないから。」
「・・・・・」
いろいろ突っ込みたかったけど、どう突っ込んでいいやら分かりませんでした。
(でも正直うしろから頭はたいてやりたいって思うよね
さて、「お父さんの分」のお土産はあったのですか?
たぶん、「大切な人」というのは「ガールフレンド」程度の意味なんじゃないかしら?ホストマザーがどう言ったのかは知りませんが、おそらく息子もその程度に受け取ったんだと思います。
私としては
「やっぱり、いないのか!!」
「一生渡せないんじゃないの!!」
「いや、いや、彼女ができたとしても『これ、僕が高1のときにホストマザーからもらったものだよ。』なんて渡されても、絶対嫌がられる!!!」
と思った次第であります。
息子からは一応ありましたけどね。