70721 日本vsオーストラリア

アジアカップ準々決勝の相手は

１年前にＷ杯で敗れた豪州。

とはいえ、両チームとも監督も替わり、

舞台も灼熱のアジアに移っての闘いや如何に。



結果はＰＫで勝利。日本らしいと言えば日本らしい。

相も変わらず決定力は高まらず、

目立ったのは得点とレッドカードを誘発したモンゴリアン星人と

アジアカップの活躍で代表レギュラーを死守せんとする能活。



アジアでの闘いだと基本は暑さに耐えるのが前提なので

前目は前半の体力あるウチにとばして点を取るか

後半相手がバテテから点を取るかのいずれか。

あと、セットプレーもあるか。

下がり目はひたすら体力勝負で耐え続けるのみ。勝てないと悲惨。



結局のトコロ日本のようなチームがアジアで勝つには

よほどの力差があるか、個人能力で打破しなきゃイカンところで

そういう意味ではモンゴリアン星人が力強くなったのは素晴らしいコト。

後は得意技セットプレーを繰り出すためにファールもらえる
選手がいれば完璧。マリノスのボロ雑巾はどうしてるのかのぉ。