2010CLファイナルで一日。

バイエルンとインテルという、
ありそうでなかった組み合わせとなったファイナル。
最も注目されてるのがモウリーニョってのがポイント。

戦前の予想は攻めのバイエルンvs守りのインテル。
予想そのままにポゼッションは65％がバイエルン。
しかして持たされてるバイエルンという印象が強いのは
インテルは攻めのインテルにもなれることに対し、
守りのバイエルンってのはありないから。

本日、朝4時からの中継を観ぃの、
日中にビール飲みながら録画を観ぃの、
寝て起きて、また録画を観ぃの、で
今日は一日中、この試合を見ていたのでお腹一杯。

結果は2-0でインテルの勝利、これ、中身が凄い。
決めたのはいずれもD・ミリートで、彼、
この日はシュート2本で2点と、ものっそい決定力。
こんな方がいるチームとW杯であたらなくて何より。

各国の代表で固められた両チームの試合で、
W杯で日本と戦うオランダ代表が3人、
カメルーン代表が1人出てたけど、
実際問題、日本代表で止められる気が全くせず。

ロッペンしかりスナイデルしかり、
更にはファンペルシーまでおるオランダは言うに及ばず
戦術理解力が異常に高まりＳＢ並にディフェンスできる
エトオがいるカメルーンに先制されて引かれたら、とか思うと
日本代表の超えなきゃならん壁はあまりにも高く。