東京星人のたわごと

千葉都民を卒業した自堕落なオイラの日々をつらつらと・・・

W杯三次予選 vsバーレーン戦。

2008-03-27 01:53:05 | 蹴球
俊輔が召集できず、稲本も召集直前でケガで辞退。

んで高原が直前離脱でヤットまで体調不良ときたこの試合、

久々の3-5-2でのスタメンは

川口・中澤・阿部・今野・鈴木・憲剛・駒野・安田・山瀬・大久保・巻。



試合は序盤から拮抗、むしろバーレーンペース。

ピッチが悪いせいかボールも走らず、

長身DFをそろえたバーレーンゴール前に

チャンスらしいチャンスを作れない日本。

一方、惜しいところまで行くモノのイマイチ詰めが甘いバーレーン。



ハーフタイムを挟んでもその構図は変わらず。

先に動いたのは日本ベンチ。

まずは山瀬を下げて遠藤。これが大失敗。



この試合の憲剛は状況判断が遅く序盤からイマイチだったのに

調子の悪い遠藤が加わってなんとも攻撃力のない3ボランチ見たいな形。

時折飛び出す憲剛の飛び出しからの折り返しは中とのタイミングが悪く、

むしろ憲剛からの駒野へのパスが数少ない有効な形。



さらにこの試合ぴりっとしなかった安田を下げたけど効果ナシ。

引き分けが頭をよぎったところでバーレーン先制。

どっちかってぇとラッキーな形のシュート。

ただし、そこまでの経緯からすると日本ではなく

バーレーンが先制したのは半ば当然。



最期にはCBを一人削って玉田投入。

なんだけど、ボールを触ってリズムをつくるタイプゆえ

時間がないのにゴール前でもないところでボールをもち無駄にドリブル。

本人のせいじゃないけど、見てて痛かったし。



まぁ、そのまま敗戦となってしまったわけで、

負けてしまったことは残念だけど謙虚に受け止めるとして

いかんせん内容がカナリ厳しい。

背に腹は代えられないんで年寄りでも高校生でも何でも良いので

点を取れる形をもってるヤツを呼ばないとキツイ感じ。



6月の4連戦は俊輔でも松井でも良いんで

使えるカードで考え得る得点パターンを増やしておかないと。

もう内田の成長を促すとか一気に余裕無くなった気がするし。

ヨーロッパ組フル召集で国内組は達也の完全復活と

アレは間に合わないけど下がり目に満男アタリは呼んでくれないと。

今頃、監督はキット胃がキリキリし始めてんのかのぉ。

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