Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

ん~膀胱炎か-昨日

2013年02月04日 10時27分11秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

11:49

散歩から帰り食事後も中々

いつもの様にウツラウツラとせず、汚庭へ出たいと言う。

トイレか、と思うもそうでもない。。。

11時35分に一度トイレの為に出て居る。

その際には裸だった。


11:50

汚い石の上に寝転んだ為、慌てて敷く。

いつもカートに敷いてあるタオルケットなのだが

念入りに匂いを嗅ぎ。


手前に有るのは、嬉しさを表す際の儀式で

咥えて来たヨレヨレバッファロースエード。

乗ってごらん、と言われ上半身のみタオルケットの上。


11:51

やはり気になるらしい匂い。


11:55

珍しく咥え、戻るも。。。


12:12

然程時間を経ず、又汚庭へ行きたいと言う。

今度は昔のお気に入りを咥える。


クンクンするもトイレせず。。。


12:45

怠そうに横になるも、相変わらずトイレ無し。。。

膀胱炎の症状に似て居るが

出そうとしても出ない、といった具合には

見えない。ゆきの場合の膀胱炎は

これまでは、いつもその様に何度もトイレ体勢になり、

という事は無かった。。。


昨日の最終トイレ時間は17時で終わって

しまった。少し淋滴が始まる。



3日-廃屋へ

2013年02月04日 05時57分55秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

07:16

横断歩道を渡らず、日曜の車通りの乏しい道を

目一杯横切る。カートに乗って貰ったか否か忘れた。

廃屋少し手前駐車場。

先般のふくぎん臭を嗅ぎ分けられるのか、と何と無く考える。


結構執拗。


07:17

此処には怪しい物が沢山落ちて居る。しかもどれもこれも

イヌの興味を唆りそうな物ばかり。


雑草がキレイに刈り取られ、いよいよ解体工事でも

始まるのか、と思うもこの状態であればゆきも難無く進める。

色々な意味で、今の内に。。。

こっち行こうか?と伝えた際の嬉しそうな表情を

胸に刻む。なるべく一つでも多く、ゆきが

嬉しいと思える事をしたい。。。この狭い圏内でゆきの

喜ぶ事は限られてしまうが。。。


道が開ける。


07:18

恒例クンクン蘇る。


07:19

この鉄柵が無ければ、逆側からでもカートで

来られる。。。等と毎度同じ事を考えて居ると


07:20

怪しげな汚い丸められたティッシュに鼻を

擦り付けクンクン。。。

尻尾には枯れ枝までくっ付けて居る。


昨朝は、鉄柵の横を摺り抜け進んでみる。此処が

本当の行き止まりの様だ。スーパー裏に出てしまった。



戻る。ハック裏にあたるこの段差を見事に乗る。

走り高飛びの跳躍力を付けた様な

優雅な飛び乗り方だった。

それを2~3回繰り返す。何かが憑依った様だ。

得意げなゆき。可愛い。。。

少しは自信が取り戻せたか?そんな簡単ではないか。。。

次回があればもし同じ場所で同じ事をし

出来ない事が判れば、

更に大きな自信喪失に繋がるのだろうなぁ。。。

跛行はどうした?跛行は。


呼び戻し、勢いよく飛び降りる。

直後の四肢疼痛が心配だったが大丈夫そうだ。

伸縮リードの細い紐に引っ掛からない様する事で手一杯。。。

上手く画像が撮れず。。。


07:22

上機嫌;これは飼い主自分の心を見て居るのだろう;で戻る。


確か以前、この辺りも猫さん等が住処として居た

のではなかったか。。。猫さんを探す行動が見られる。


廃屋を後にする。


07:24

神社参道の猫さんが亡くなって居た場所。。。

ふくぎん一人では然程、興味を示さなかった


07:27

流石に疲れたか、いつもの大好物場をスルー。

実際には、チラ見をしたが瞬時に飼い主が

無意識でリードを引いたかも知れない。。。


07:29

疲れても、脇目も振らず目指す先は


てっちゃん家。てっちゃんは中に居るのか散歩か。。。

会えればゆきは喜んだろうに。会えず。


東屋へ


07:30

東屋手前の匂い拾い。


07:31

大型の排泄物が結構在る。

田舎へ行けば行く程、マナーの悪い飼い主が多いと聞くが。


狭い空き地の匂いも拾う。


07:32

先般まで置いてあった、中に色々と積み込まれて居た

アリスの小屋が無くなって居る。。。寂しい。。。


市営住宅公園通路を隔てた、狭い落ち葉の溜まり場。

脚が嵌ってしまう。


07:33

公園へは気持ちは向かうも


07:34

行かず。そして流石に


07:38

乗って貰う。


07:40

アパート解体し、あっという間に4棟建った現場。

この黒い部分が水道管を本管に絆いだ跡だが

数時間、ヒトすらもやっと通れる状態でふくぎんを抱っこし通った場所


07:41

空き地前で、降りるか聞くも、降りないと応える。


07:43

汚家着。水を飲みたい表情。


散々歩き、喉も渇いたろう。。。


大凡1時間少しの散歩。狭い圏内で如何にして

ゆきが楽しめるかを考えなければいけない。。。

跛行は消えて居た。パンティングは然程でもない。

咳嗽も-。

この様な状態が続いてくれれば嬉しいが。。。



3日-勝手な死亡認定

2013年02月04日 04時27分31秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

6:36

玄関内にてカートに乗る。。。のは良いが

ポーチの段差がゆきに振動を与えてしまうのが気になる。


06:38

出発。


06:43

変だった。カートを降りてから以後、全く匂い拾いをする事も

無く、パンパンであろう膀胱のまま排尿する事も無く

ひたすら真っ直ぐ飛ばし乍ら歩く。

少し跛行が現れる。それでもノンストップで集会場通りまで。

此処へは飼い主が誘導したが。。。

しかも集会場に向け一瞥すらせず。。。下痢の場合

こういった事が多いのだが---それであれば、必死で歩いた後

比較的直ぐに、用足し体制に入るはず。。。


06:46

マンション前と溝川のあいだの極小隙間前で

手持ち無沙汰?飼い主がどちらに行く、という指示が

無いとこうなってしまう。進むのか、戻るのか、或いは隙間に

入って良いモノか悩んで居る。


06:48

大通りへ。此処でも、匂い嗅ぎをせずひたすら何かを求め

進む。珍しくクンクンの場面。


06:50

ハック前パーキングも猫さん臭満載故、好きなはずだが。。。


06:54

乗り、ガルルの居た会社&イガイガ道へ久し振りに向かう。


06:55

少し本調子か?大分いつもの様に匂い拾いをしてくれる。

伐採された木に興味津々。


この木が落ちたらしい。


06:58

ガルル会社前には、仕事へ行く作業員風の人々が

20人程バタバタと準備をして居る。

忙しそうにして居る中、イヌ連れの場違いな輩が

図々しくガルル小屋を、無駄だと判って居るも

確かめに。。。

すっかり寂れた小屋には、当然ガルルの姿は無い。

中々、此処ではヒトに会う事が出来ない。

意を決し、聞いてみる。大凡答えは解って居たのだが。


あの、すぃません、此処にイヌ居ませんでしたっけ?


忙しい最中、相当迷惑そうな作業員だった。

当たり前だな。


あぁ、イヌ?中。


と作業員は寮の方に顔を向け、面倒臭そうに指を指す。


!!!


ガルルは、生きて居た!!!

しかも部屋の中で生活して居たらしい!!!

勝手に死亡認定してしまって居た事を

悔いるより先に、喜びが漲る。


もしかすると、手前側に居た、柴or柴雑種も

寮の中か?と同時に頭に浮かぶも

それは聞けず。。。


良かった良かった良かった。


ガルルの汚いボウルは恐らく新しい物?部屋の中で

使われる物に取り替えられたのだろうか。

そのままだった気がするが。

あの元気さから体調を崩し中へ入れて貰った、

とも考え難い。。。


作業員さんがこちらに偽りを言う必要も無い。


とにかく、ガルルは現在部屋の中に居るらしい。。。

本当に嬉しい事だ。

これで無駄に吠え、ストレスを助長する事も無い。

この冬も寒くなかったろう。

あの小型犬。。。大分慣れてくれた矢先だが

おめでたい。

アップのガルル



07:00

イガイガへ進む。


07:01

イガイガ道ではこれまでの匂い拾い封印状態が

解けた様に必死。向かって右側の栗林ではなく

左側の畑擬きを執拗にクンクン。これでなければ。。。

これが、ゆきだ。


07:02

草に鼻を埋め、結構長い事匂い分析。本来は止めて欲しいが。。。


07:03

大通りへ出るべく進む。


07:15

イガイガ道を抜け、左折をし大通りへ。横断歩道を

渡りたがらず、この様にカーブギリギリに曲がろうとする。

こういった際には、これと反対方面は断固行きたくない、

という意思表示。

どちらにしろ大通りを直進するつもりは無かったのだが。


もう一箇所、是非一緒に行こう、と思った

場所が有る。


廃屋へ続く---