いつのドラマだったかな、藤木直人、菅野美穂主演のドラマです。
原作は「解夏」さだまさしさんが書かれた本のドラマです。
なぜ今この話かというと、私の住む地域で、いま再放送しているのです。
そして今日、最終話感動が忘れられず、DVDを借りてきました。
このドラマははじめから見ていました。
すでにこのときに私は病気になっていました。
そして私はカメラ好きだったため、期待して見はじめました。
このドラマの主人公、安曇俊介(藤木直人)はカメラマンだがベェーチェット病にかかり
だんだん視力が失われていく、それを支えるのが四季(菅野美穂)です。
この二人の物語です。
このドラマの節々には病気のつらさ、だんだん失われていってしまう視力に
明日への不安をかんじてしまう、ことなど、私と近い感覚を表現しているので、
このドラマを見るときは泣いていたことが多かった気がします。
いままで見えていたものが見えない、聞こえていたものが聞こえない、
動いていたものが動かない。。。
どんな病気もつらいものです。
私の病気を言葉にするなら、よく言われているのは「心の骨折」。
しかも治りにくい。だってギブスができないんですものね。
だからなおさらこの主人公に、私は感情移入していたのだと思います。
心がついていかなくて何度も泣きました。
自分がいやになって何度も泣きました。
でも、このドラマを見ていると、生きていないとって思います。
明日があるから、そして私を信じて支えてくれている人がいるから、
私は負けるわけにはいかないのです。
だから明日も私は戦います。
P.S.
このドラマのすばらしさ、そしてベーチェット病の苦しさ、
私の思いを言葉に出来ませんでした。
自分の無力さを感じるとともに、もしベーチェット病患者の
方が遊びに来てくださっていたら、あなたの苦しさを
こんな言葉で表現していて、申し訳ございません。
でも、あなたと同じく、私も戦っております。ですから
一緒にがんばりましょう。
原作は「解夏」さだまさしさんが書かれた本のドラマです。
なぜ今この話かというと、私の住む地域で、いま再放送しているのです。
そして今日、最終話感動が忘れられず、DVDを借りてきました。
このドラマははじめから見ていました。
すでにこのときに私は病気になっていました。
そして私はカメラ好きだったため、期待して見はじめました。
このドラマの主人公、安曇俊介(藤木直人)はカメラマンだがベェーチェット病にかかり
だんだん視力が失われていく、それを支えるのが四季(菅野美穂)です。
この二人の物語です。
このドラマの節々には病気のつらさ、だんだん失われていってしまう視力に
明日への不安をかんじてしまう、ことなど、私と近い感覚を表現しているので、
このドラマを見るときは泣いていたことが多かった気がします。
いままで見えていたものが見えない、聞こえていたものが聞こえない、
動いていたものが動かない。。。
どんな病気もつらいものです。
私の病気を言葉にするなら、よく言われているのは「心の骨折」。
しかも治りにくい。だってギブスができないんですものね。
だからなおさらこの主人公に、私は感情移入していたのだと思います。
心がついていかなくて何度も泣きました。
自分がいやになって何度も泣きました。
でも、このドラマを見ていると、生きていないとって思います。
明日があるから、そして私を信じて支えてくれている人がいるから、
私は負けるわけにはいかないのです。
だから明日も私は戦います。
P.S.
このドラマのすばらしさ、そしてベーチェット病の苦しさ、
私の思いを言葉に出来ませんでした。
自分の無力さを感じるとともに、もしベーチェット病患者の
方が遊びに来てくださっていたら、あなたの苦しさを
こんな言葉で表現していて、申し訳ございません。
でも、あなたと同じく、私も戦っております。ですから
一緒にがんばりましょう。