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国道107号通行止め区間の仮橋は「片側交互通行」に

2022/10/15付ブログ記事国道107号通行止め区間の仮橋、降雪期前に完成への続きです。

この仮橋ですが、11月30日午前11時に供用開始されることが正式発表されています。

https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/059/904/setumei.pdf  (2022/10/24付リリース)

https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/059/904/syasin.pdf (仮橋の全景)

これに伴い、迂回路として無料通行扱いとなっている秋田自動車道北上西IC~湯田IC間の相互利用は、供用開始と同時に終了となります。

そして、沿道にある「道の駅錦秋湖」も同時に営業再開となり、12月4日まで大感謝イベントを開催するとのこと。

仮橋を含む区間はその特性から一般の道路より通行規制基準が厳しくなるため、規制時の周知体制も徹底させる予定です。 

ちなみに、迂回路の総延長は1670m、仮橋の全長は470mですが、少なくとも仮橋部分全部は幅員の問題から片側交互通行になるようです。タイミングが悪いと、橋の手前で何分も待たされるかもしれませんね。

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