浮浪節

余暇

高橋真麻アナ、生放送中に突然胸を揉まれるハプニングに男性ファン大興奮 「すげえボリューム!」

2016年04月30日 | ニュース等(新しいとは限らない)
4月26日に放送された『バイキング』(フジテレビ)に、フリーアナウンサーの高橋真麻が登場。生放送の進行中に、いきなりその豊かなバストを揉みしだかれるという、なんともセクシーすぎるハプニングが発生し、男性視聴者の間で話題となっている。

同日の【お坊さんが解決!話題の悩み相談SP】コーナーの際、視聴者から寄せられていた「幸せそうなママ友と自分を比べ...苦しい」という相談内容についてスタジオでトークが展開していたところ、高橋の隣に座っていたYOUが、おもむろに高橋の胸を触り始めるひとコマが。これに乗じて同じくゲストだったヒロミも思わず手を伸ばそうとする素振りを見せるも、そのままYOUだけが高橋の胸をしばらく揉み続けるという展開を見せた。

こうしたなんとも艶かしい突然のハプニングに、ネット上の男性視聴者からも「おいおいおいおいおwwww」「YOU姐さん完全に確信犯www」「こういうことされて苦笑するだけってどんだけぐう聖キャラなんだよwww」「ヒロミの手堅い挙動不審リアクションwww」「どんだけ長く揉んでるのwww」「それにしてもすげえボリュームwww」といった声が巻き起こった。高橋といえば、独身ネタと同様に、これまでもその巨乳ぶりがしばしばいじられてきており、先日も、話題になったが、今回も多くの男性視聴者にとっては、なんとも衝撃的なひとコマであったと言えそうだ。


http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E7%9C%9F%E9%BA%BB%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%80%81%E7%94%9F%E6%94%BE%E9%80%81%E4%B8%AD%E3%81%AB%E7%AA%81%E7%84%B6%E8%83%B8%E3%82%92%E6%8F%89%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E5%A4%A7%E8%88%88%E5%A5%AE-%E3%80%8C%E3%81%99%E3%81%92%E3%81%88%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%81%E3%80%8D/ar-BBsmdNC#page=2

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如何にもどうしようもないオヤジ世代の連中なら書き込みそうな内容だが、
現代の若者ってこういうのには神経質に近いほど敏感なので違和感がある。

人の嫌がる事や公衆の面前で辱める行為をされている事に対して若者の目は厳しい。
私もその点は昔からそうなので、今の若者の感覚とそれほど離れてはいないと思う。
昔なら笑いを誘っている様な事が、不愉快だという事が多い。
ネットの影響もあるにはあるだろうが、イジメ等にも物凄く敏感だ。

テレビで示す笑いや興奮は、この例の様に昔から変わらずちょっとしたハラスメントがベースになっている訳だが、
これは見方を変えなくてもイジメと同じ構造である。
逆らえない事を良い事にやりたい放題なのであり、番組宣伝のつもりだろうが、
そういう辱めたハラスメント行為をもった広告は不快でしかない。
何せそういう広告は、要はまたそういうハプニングと称したハラスメントを期待する行為以外の何物でもないからだ。

これはハプニングではなくて、ハラスメントであり、
こういう行為を不愉快に思う若者は増えている。
特に男性なら喜ぶだろう、と考えているとしたらテレビの未来は暗いだろう。
ハラスメントは会社も含めて女性よりも男性の方が受け易いし、
現代ではそういうものを精神論で無理やり我慢させる事も難しい。

メディアの人間も、ゲスの極みがただのプレイボーイ扱いではなく、
正にゲスの極み扱いされている事をよく考えるべきだろう。
性的なものに対する許容度は男女共に狭まっているのであり、
私はそれを健全な思考であると思う。



労働市場で認められない「一流大卒業者」の深い劣等感

2016年04月27日 | ニュース等(新しいとは限らない)
一流大を卒業しても労働市場で認められない人たち

 本連載は第15回を数え、連載として折り返し地点を過ぎた。今回は、一流大学を卒業したにもかかわらず、社内外の労働市場で認められない人たちが抱え込む「学歴病」の原因について考えたい。こうした人たちの学歴病は症状が深刻であり、周囲の社員にも悪影響を与えることがある。その意味で、連載の折り返しにふさわしいテーマと判断した。

 筆者の観察では、現在の境遇に何らかの不満や負い目、劣等感などを持っていると思われる人たちは、学歴の話題に敏感に反応する傾向が強いように思う。とりわけ「過激」と思えるほどに反応するのが、次に挙げる2つのカテゴリに属する人たちである。

 カテゴリの1つは、一流の大学を卒業しながら、新卒や中途の採用試験で「一流」と言われる企業の内定を掴むことができなかった人たちである。いわば、社外の労働市場で認められなかった人たちだ。このタイプは、特に30代前半までの年代に多く見られる。

 もう1つのカテゴリは、一流大学を卒業し「一流」とは言えない会社に在籍しているものの、自分の属する会社を「そこそこの会社」「入社の難易度は高い」などと、事実をねじまげて誇張したりするなど、自らを言いくるめて生きている人たちである。このタイプには、30代後半以上で昇進・昇格のスピードが同世代の中で平均以下の人が多い。

 これら2つのカテゴリに属する人たちの事例は、筆者の周囲には数え切れないほどあるが、できるだけ広い視点で捉えて分析したい。

 そもそも一流大学出身者は、今の待遇、社会的な地位、収入などに満足している人であれば、学歴の話に敏感に反応することはほとんどない。これまでこの連載では多くの人を取材してきたが、その中から一例を挙げよう。

 通常の取材は、筆者がまず電話をして趣旨を伝え、交渉する。10人ほどに交渉して3~5人は承諾してくれる。ところがこの連載に関する取材は、通常の取材と比べて断われることが多い。主旨を話しても、10人のうち1~2人しか承諾してくれない。筆者の25年ほどに及ぶ取材経験から言って、成功する「確率」がここまで低い取材依頼は珍しい。

 最も多いのは、東大・京大出身者だ。たとえば昨秋、東大医学部を卒業した40~60代の3人の医師に取材を交渉し、断られた。いずれも、「(テーマに)関心がない」「あえて(取材に)応じるようなものではない」といった回答だった。わずか30秒ほどで電話を切られたこともある。数年前、それぞれの専門分野である「がん」「検死」などをテーマにした別の取材で依頼をしたときは、話が途切れることがなかったにもかかわらず、だ。

 京大の経済学部出身で、大手の海運会社の関連会社の社長をしていた、60代後半の男性からも断りを受けた。数年前に「日本企業のアジア進出」をテーマに取材依頼をしたときとは、違う態度の受け答えだった。

「京大出身でも、大企業の役員や関連会社の社長になる人は相当に少ない。いわゆる確率論であり、他の大学出身者よりも役員になる確率が多少高いだけのこと。民間企業で働く場合、学歴にそれ以上深い意味があるとは思えない」



http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e5%8a%b4%e5%83%8d%e5%b8%82%e5%a0%b4%e3%81%a7%e8%aa%8d%e3%82%81%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8c%e4%b8%80%e6%b5%81%e5%a4%a7%e5%8d%92%e6%a5%ad%e8%80%85%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%b7%b1%e3%81%84%e5%8a%a3%e7%ad%89%e6%84%9f/ar-BBsfmyy

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これはもう学歴とかキャリアとかとは関係ない話で、メディアの地位が崩壊しているってだけの話なのだ。
何も取材だからという理由で、応じてもらえるほど暇ではないってだけの話。
暇だからって別にさして親しくない人間の為に自由時間を割く気にもならないって場合もある。
それ等を含めてプライドの問題にするから話がこじれるのである。

それに実際30代では所謂1流企業でなくてもそこそこの中堅クラスなら、確かに本人が言う様にそこそこの会社だと言って差し支えない。
何せこの年代、私もそうだが、手取りで30万越えている中年はそんなに多くないのだ。

ただ持論では、現代では教育投資は経済的には割りに合わない投機に近いものだと言える。
それと言うのも高学歴者側でなく、社会の側がスキルに対するフリーライダー化しているからだ。
つまりスキルに対して対価を払わずにやってもらおうっていう乞食根性が蔓延しているのである。
英語が出来るんだからこの文の意味教えてとかこの書類処理して、とか…出来る事を公表するだけ忙しくなって損する社会なのである。
それが分かったので私はそれ以降、別に趣味でもない実社会的なもの、いわゆるスキル系の向上は一切やめた。
一切やめたにも関わらず参照程度で経理・会計系の話は周囲よりも群を抜いているのだから、
いかにこの社会が知的な水準では劣化し切っているかを物語っているだろう。

はっきり言えば、学歴病なんてものは当事者側にはほとんどない。
何故なら非正規で生きれば学歴が役に立たない事ぐらい痛いほど分かる。
何年かすれば最早学歴や下手すりゃ教養すら不良資産として処理してしまうのである。
そうして何年か惨めに暮らせば、もうそれが自然になるので、徐々に生活は楽に成っていく。
最早現状に不満を抱く事すらあまりなくなってしまうのである。

このライターは簡単に学歴病だとか認められないとかほざくが、
本当に評価されないって事の恐ろしさが微塵も分かっちゃいない。
ただ自分が取材拒否されている時、少しその嫌な気持ちの片鱗を味わうだけでしかないのだ。

もう学歴に期待する事は一切ない。
それと同時にこんな胡散臭い学歴社会だのという戯言で、
貧困層にも浮上するチャンスがあるかの様に欺いた(少なくとも当事者ならそう思うだろう)社会にも期待はしない。
だから経済がボロボロになっていこうと、それを淡々と見つめるだけなのである。
1流とやらの3流っぷりをあざ笑いながらね…。






水嶋ヒロをまだ「ヒモ扱い」して罵倒したい連中の男性観

2016年04月26日 | ニュース等(新しいとは限らない)
 先日「週刊文春」(文藝春秋)が、<ママ歌姫絢香が仕事ゼロのヒモ夫水嶋ヒロを追い出した!>という見出しの小記事を掲載した。2009年に結婚してからほぼ俳優としての活動をしていない水嶋ヒロ(32)を、結婚・出産にかかわらず歌手活動を継続して売り上げを伸ばす絢香(28)の「ヒモ」と嘲笑する声は一向に止まない。

 09年、交際8カ月で結婚を発表。会見で水嶋は「恋愛の延長線上に結婚があると初めて思わせてくれた人。逃したら後悔すると思った」、絢香は「心から尊敬できる人。私を叱ってくれる」と話した。ふたりは元々、大手芸能事務所の研音に所属する歌手と俳優だったが、結婚後にそろって独立。エイベックスの協力を得て「株式会社A-stAtion」を立ち上げた。

 だが同記事によると、今年4月1日に同社が分裂。エイベックス幹部が運営に携わり絢香のマネジメントを行う会社Aと、水嶋の表現者としての仕事を支える会社B(代表取締役は水嶋)に分かれたのだという。これを、「なかなか働かない“ヒモ夫”が夫婦事務所から追い出されたカタチ」と見ている。水嶋は小説「KAGEROU」(ポプラ社)で鮮烈な作家デビューを果たしたが、その後は作品を発表しておらず、絢香の仕事に帯同することが多いという。この“だらしない夫”に絢香がシビレをきらした、というのだが。

 へえそうなんだ、そりゃそうだよね、と納得できる流れではない。普通に見れば、絢香はエイベックスが本格的にマネジメントを担当すべく移籍となっただけのことで、水嶋はエイベックスに所属して活動しない、ということだろう。

 絢香は全国ツアーを回るなど精力的に活動しているが、彼女自身は「夫にも以前のように華やかな仕事をしてほしい」と望んでいるのだろうか。そしてまた水嶋も、妻以上に活躍する男になりたがっているのであろうか? すべて周りが勝手に、「妻の付き人化した情けない夫」の姿を彼に当てはめたがっているだけではないか。夫が妻の仕事をサポートすることを「情けない」と思いたい人はいるのだろう。妻が夫の仕事をサポートすれば夫唱婦随、はたまた豪腕をふるう女傑という評価をされるケースもあるのに、逆は認められていないようだ。 絢香には持病があり結婚後に活動休止期間をもうけて治療に専念したが、そのサポートをすべく水嶋が仕事をセーブして寄り添ったことなども無視されている。もし絢香の活動休止期間に水嶋が仕事に邁進して家を空けまくり、「そばにいてほしい」と望む妻の声をシカトしていたら、そのほうが早々に離婚していたかもしれないが。

 まして彼らには昨年誕生したばかりの娘もいる。その時期にできる限り子供と共に過ごす時間をつくろうとすることは、何らおかしなことではない。彼らにおいては、日々の生活費を捻出するためにあくせく働かなければならない環境でもないのだから、水嶋は子供と一緒にいる時間を多くつくることが実現可能だ。彼を貶める方々は、もしかしたら水嶋を羨んでいるのだろうか? 少なくとも筆者は羨ましい。仕事仕事で家を空けっぱなしにせず済む彼も、そんな夫と子育てしていける絢香もどちらも「いいなあ」と思う。

 学生期間を終えたら自立して働く、これは余程の資産家でないなら男女問わず一般的だが、その働く男女が結婚し夫婦になったとき、どうも男性のほうがより多く働き、女性は自分が働いていても夫のサポート役割まで果たすことが望まれる風潮がある。内助の功という言葉もある。しかし妻のサポートをする夫は評価されず、蔑まれる。男は常に前線に出て主役を張っていなければならないのだろうか。家のことは妻に任せて、外で思いきり頑張るよう要求される男たち。気の毒ですらある。まさか誤解されることもないと思うが、「男は皆、家事育児を仕事より優先させ妻につき従うべきだ」などと強いるわけではない。そのような生き方を誰も強いられてはならないと思う。選択肢を奪うなということだ。

 水嶋夫妻に関して言えば、もし水嶋が第二作の小説を書き上げ、それも大ヒットして、順調にリリースを重ねる売れっ子作家になり、妻よりも目立つポジションに立てば、現在彼を「ヒモ」と罵る連中は満足なのだろうか? 水嶋が男だからというだけで、そんな期待に応える義務はない。

 2月22日が水嶋夫妻の結婚記念日だそうで、今年は7周年となった。水嶋は昨年も今年もInstagramでこの日の記念写真とコメントをUPしている。昨年は「僕の人生であなたと出会えたことが一番の幸運です」と妻に向けたメッセージも。この夫婦に「離婚危機」に陥ってほしいと願うような報道も定期的にある。内情はわからないので、安易に「彼らは離婚しない」とも「しそうだ」とも言えない。夫婦だからいつか別れることがあるのかもしれない。しかしもし今後彼らに決定的な亀裂が入ることがあったとして、きっとそのときも「水嶋ヒロがヒモだったせい」で片付けられてしまうのだろうと思うと、やるせない気持ちだ。

 妻よりも稼ぎの少ない夫、あるいは仕事の拘束時間が短く在宅時間の長い夫が、だらしのない男という意味でヒモのレッテルを貼られて働け働けとコールされることを、当の男たちはおかしいと思わないのだろうか?


http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%e6%b0%b4%e5%b6%8b%e3%83%92%e3%83%ad%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a0%e3%80%8c%e3%83%92%e3%83%a2%e6%89%b1%e3%81%84%e3%80%8d%e3%81%97%e3%81%a6%e7%bd%b5%e5%80%92%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e9%80%a3%e4%b8%ad%e3%81%ae%e7%94%b7%e6%80%a7%e8%a6%b3/ar-BBsbA0o#page=2

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ほとんどの日本人男性が決して認めたがらない不都合な真実、
それは日本人は基本的に真面目ではないという真実である。
当の本人達はそうは思っていなくても権力者層はその日本人的性質を良く知っている。

これはもう歴史的にも証明されている話なのであり、
かつての日本的経営と呼ばれるものは、
この不真面目な日本人男性を働かせる為に作り上げた構造だったのである。
金を支給出来なくなってきたので、仕事を労道という形で男の沽券やプライドに変える事で対処しているわけだが、
為政者達の内心はまた怠けだそうとする男達に対する恐怖心があるのである。

だからこういう女性に依拠して働かない男性を特別扱いして蔑視する事で、
男が怠けだすのを防ぎたいのである。
だが、それがまた逆に男女共同参画或いは女性の社会進出を妨害してしまうというのも皮肉な話だ。
結局大方の女性は社会進出なんてしたいとは思っていない。
何故なら主婦こそ特権だからだということを良く知っているからだ。
勿論知っているから主夫化は阻止せねばならないのである。

電化している訳で、主婦はさほど厳しいものではなくなった。
適正というか経験不足で男性が家事に向かなかっただけの話なのである。
こういう論調に乗る男の多くも妬みである。
それだけ現代の仕事はクソなのだ。
出来れば働きたくなんかないってもんなのだ。
それは当然で、日本経済自体が衰退している訳だから、
ずっと敗走戦のしんがりを務めている様なものだからだ。

ただ、あまりにも男性が非正規化して来た為、この手の論調は変わりつつあるだろうが、
当の非正規側では雇用の争奪戦という形で女性と争うので共闘関係が構築出来ない。
そこで、結局古風な家父長制が復活するわけだが、この昭和後期・平成家父長制は、
かつての家父長制とは異なり、男にとっては稼がなければならないという面で厳しいものがある。

まぁ…男は遊び呆けるのが普通という時代(昔はそうだった)に戻るのを阻止しようとする動きの一環なのである。













遠野なぎこ、医師とけんかし捨てゼリフ「別の病院へ行きます」

2016年04月21日 | ニュース等(新しいとは限らない)
 女優の遠野なぎこ(36)が20日、喉の調子が悪いため訪ねた病院で医師と口げんかし、「別の病院へ行きます」と捨てゼリフを残したことをブログで明らかにした。

 ある舞台の公演を前に、喉の不調を感じて咽喉科を受診した遠野。医師から「まだ悪化する可能性がある」と伝えられ、舞台を控えていることから「何日ぐらい警戒すれば?」と尋ねた。すると医師は「こっちは占い師じゃないからそんなことは分からない」と言い放ったという。

 さらに重ねて「時々喉ガラガラで“先生どうしよう”とか駆け込んで来る役者がいるけど医者は薬出すだけで治せないんだよ」と、役者を嫌っているかのような発言も。

 頭にきた遠野は「別に占ってもらおうとは思っていませんけど」と言い返した。

 診察後、看護師にそんなやり取りを伝えたところ、その医師は日ごろから「僕は薬を出すだけで、別に良い医者じゃない」が口癖なのだという。

 遠野は最後に「良い医者じゃないんなら普通に別の病院を選びます」と三行半を突きつけ、病院を立ち去った。


http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e9%81%a0%e9%87%8e%e3%81%aa%e3%81%8e%e3%81%93%e3%80%81%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e3%81%a8%e3%81%91%e3%82%93%e3%81%8b%e3%81%97%e6%8d%a8%e3%81%a6%e3%82%bc%e3%83%aa%e3%83%95%e3%80%8c%e5%88%a5%e3%81%ae%e7%97%85%e9%99%a2%e3%81%b8%e8%a1%8c%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%8d/ar-BBs2GvL#page=2

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体調管理も怠り、こまった時だけ医者にやってきて何とか治せ、と言う。
言う事もきかず、安静にもせずに「何日ぐらい警戒すれば大丈夫か?」と、
言質をとりつつ無茶しようとする患者の面倒なんてみてられないと言うのが現実だろう。

嫌なら他に行けば良いだけだが、実は自分が嫌な患者なだけだという場合もあるのだ。
まぁ健康を軽視する客を歓迎する医者なんて銭ゲバぐらいなものである。
医者が不摂生が常態化していて治そうともしない役者等を嫌うのは実に自然なことである。



【熊本地震】熊本の3町村で11人、土砂崩れに巻き込まれる

2016年04月16日 | ニュース等(新しいとは限らない)
 熊本県災害対策本部によると、同県の南阿蘇村と西原村、益城町の3町村で、計11人が土砂崩れに巻き込まれたとの情報がある。安否について同本部で確認を進めている。

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%9c%b0%e9%9c%87%e3%80%91%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%81%ae%ef%bc%93%e7%94%ba%e6%9d%91%e3%81%a7%ef%bc%91%ef%bc%91%e4%ba%ba%e3%80%81%e5%9c%9f%e7%a0%82%e5%b4%a9%e3%82%8c%e3%81%ab%e5%b7%bb%e3%81%8d%e8%be%bc%e3%81%be%e3%82%8c%e3%82%8b/ar-BBrOzYL


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前回の記事、何とも恐ろしいタイミングで書いたものだ。
アホはこういうのを予言と称されて騙されたりするわけだが、
何のことはない、我が国では残念ながらこの手の激甚災害が毎年の様に起こっているのである。
被災者でなければ実感がないだけの話に過ぎない。
そしてこういう時、正に貧富の格差が顕著になる。
大震災時には貧しい家庭の家が倒壊するし、火災が起これば貧困地域の焼死者が多数出る。
家の場合は材料が安い安普請故に崩れるし、火災なら街路の幅員を確保出来ていない上に、密集しているからだ。

備忘のため、もう一度書いておくべきだろう。

日本人にとって、国外よりも国内の自然災害の方がよっぽど危険なのである。