浮浪節

余暇

外は…

2006年06月30日 | FF11
バストゥークには商業区、工業区、港区と3区あって、
1区が結構広い。
NPCと話し続けるのも疲れる位の広さなのである。
そんな風に思っていたが、外は街以上に広大だ。
ジョブは戦士。
外にいる蜂やミミズのようなのを狩る。
2,3戦してはかがんでヒーリング。
自動で回復出来るなんて良いな、
とは思ったものの全快までちょっと長い(笑)
Morrowindでは全快まで飛ばせるからねぇ…。
まっオンラインなんだからそうも行かないんだろうが…。
そうこうする内にとんとん拍子でレベルが上がった。
レベルが上がると全快する。
次のレベルまでは、前レベルで要した経験値+200位の経験値だ。
楽な敵を倒して大体40位の経験値が入る。
う~ん、そこそこ時間がかかる設計のようだ。
自分が強くなるとそれまで倒していた敵から得られる経験値が修正される。
しかも下方修正。
と言う事は、常に楽な敵や丁度良い敵なんかと戦わなきゃ成らん訳だ。
まっ他人もプレイしている訳で、
上位レベルの乱獲みたいなのを防止する為の設計なんだろう。
しかし、素材集めらしい連中がバンバン殺しているんだが…。

ちょっと疲れた。
見上げてみると、なんかホッとした。


バストゥーク共和国人誕生

2006年06月29日 | FF11
FF12の話で11はやる気が無いって事を言ってましたがプレゼントされました。
このゲームは良いよってお店の人が勧められたらしいのだが…。
ゲームについて左も右も分からん人にこれ勧めるかなぁ、と思った。

興味が無い訳では無かったので、やってみました。

ヒュームを選択、バストゥークという国を選択して早速プレイ開始。
おぉ確かに映像は凄く綺麗だ。
これを初めからやっていたらスゲーッてなるんだろうけど、
やっぱ月日の流れって残酷ですよね。
画面の美しさは、Morrowindと互角かちょっと劣るって感じでした。
まっ、それでも良く作り込まれてて綺麗な景色ではあります。

ただ街の美しさとは裏腹にちょっと違和感がありました。
何て言うか…人が結構いるのに、シーンとした感じなんですよね。
そう、これは朝の駅とかと似た様な雰囲気。

とりあえず辺りを徘徊しつつ一通りのシステムを学んで、
バストゥークリングを受け取り冒険者優待権を換金して、
ログアウト。
次は外に向かいます(笑)

ゴッドオブウォー 購入

2006年06月22日 | ゲーム
今はMorrowindを中心にやっているんですが、先日ゴッドオブウォー買いました。
何気無くアマゾンの評価を見ていたら、凄く面白いとの事。
その上プレミアまでついていました。
確かもう日本版は生産されていないんですよね、これ。
今月の上旬に何本かカプコンで入っていたようですが、
知らない内に売り切れました。
まっ、中には転売目的の人達もいるんでしょうね。
画面もチェックしたくなったのでYoutubeで見たんですが、
これがまた面白そうだったんです。
で、買う事にしました。
来年には2も発売されるようで、今から楽しみです。

ストーリーと言うか内容は、ギリシャ神話の世界がベースになっています。
私の中で、ギリシャ神話と言えばヘラクレスの栄光シリーズです。
何冊かギリシャ神話の本も読みました。
ホメロスのオデュッセウスとかイリアスとかね…。
とにかく面白いアクションゲームなんだけど、
結局日本ではあまり売れなかったようですね…。
GTAシリーズとかでもそうだけど、
やはりビジュアルがいけなかったのだろうか。
スキンヘッドの中年オヤジ…う~ん微妙。
結局日本版が無いという事で、私が買ったのは北米版です。
ベスト版だったので4千円位で買えました。
ただ、日本版は結構修正加えられているようなので、
北米版で良かったのかも知れませんね。
日本版だと上半身ヌードとかは全部修正されているんでしょうねぇ。
後首が吹っ飛ぶ所とか…。

以前書いたかどうか分かりませんが、一応北米版のプレステ2を持っています。
あまり使う事は無いんですけどね(苦笑)
でも洋ゲーは結構好きなんで、持ってて重宝しています。
プレミア付きの日本版をオークションで買う位なら、
北米版のプレステ2とソフト買った方が良いと思います。
初期投資は高く付くけど、2だって出るんだしさ(笑)


レリクス 暗黒要塞

2006年06月18日 | ゲーム
多分、小学生の私が初めてジャケ買いしたゲームがこれ。

今ではゲームやってると操作性がどうのこうの、ロード時間がどうのこうのと、
少々不満を抱く事が多々有る私がやっていたゲームがこれ(笑)
知る人ぞ知るである。
このゲーム、半端じゃないロード時間とその回数の多さを誇っている。
今ならかなりイライラする事必至のゲームなのだが、
何故か当時の私はこれを楽しんでいた。

ところでゲーム内容だが・・・ほとんど覚えていない(笑)
システムで言うと、ボス敵らしき敵が数人いるのだが、
倒すとそいつに乗り映れるのである。
当時は画期的なこのシステム(実は今でもちょっと画期的だと思ってる)に、
ガキんちょの私は大喜びしていた。

記憶頼りで考えると、確か始めは赤のアーマーからスタートする。
アーマーというよりは甲殻類なんだけどね。
ただ考えてみると~戦隊とかにはまっていた年頃なので、
この手の甲殻類アーマー、大好きだったのである。
それはともかく、こいつが緑の同じような奴と戦った。
ただ緑は結構パンチ力が強かったように記憶している。
今で言うとモンクってやつになるのだろう。
こいつに乗り移って次に赤のマジシャンを倒して乗り移り、
更に青のこれまた甲殻系のアーマーに乗り移り、
最後に人間型のソルジャー、だったと思う。

とにかくこの乗り移るって事にハマッた。
子供の時の記憶故にロード時間の長さはさほど覚えていない。
ただ、確かA面にしたかと思えばB面に・・・みたいな、
ディスクの出し入れが頻繁だったゲームだったと記憶している。

えっ、穿り返してやってみる?
遠慮しときます(笑)





アテナ

2006年06月10日 | ゲーム
段々とマニアックに成って来ました(笑)
多分このゲームを知っている人はそれ程多くないだろう。
ただし、アテナを知っている人は結構いるかと思う。
何故ならこのキャラ、キングオブファイターズシリーズに出ているからね。
格ゲーやっていた人ならあぁ~と思うかも知れない。

とにかく本作はアクションゲームである。
格闘ゲームというよりは剣と盾を持ってやるアクションゲーム。
うーん結構ギャルゲーとか言われるのもやっていたんですねぇ。
そう言えば何でこのゲームを持っていたのかは謎ですが…。
ともかくこのピンクのカセットとかなりアブナイ格好したお姉さんのソフト、
実は付属でカセットテープも入っていました。
当時はその曲が何故か気に入っていましたねぇ。
サイコボ~ルが♪
ってな感じの曲だったかと…。
そういえばジェニーとかいう人形のゲームもやった事がある気がする…。
う~ん…私の母親本当変人でしたからね。