今日は、名古屋市民ギャラリーで名古屋市工芸創立90周年記念事業のひとつの卒業生の作品展を見せていただきました。卒業生の方たちのすばらしい活躍に感動しました。その中に名古屋城本丸御殿の復元模型がありました。昭和20年に戦災によって焼失してしまったのですが今年、復元工事を着工するのだそうです。原則として旧来の材料、工法で再現されるとのこと。約15年後に完成予定ですが、復元過程を公開しながら工事が進められます。是非、見に行きたいです。
今日の絵手紙は、その本丸御殿の復元予想図を見て描いてみました。描いてみて、その素晴らしさ、美しさが解りました。見ているだけでは深く解らなかったと思う。
今日の絵手紙は、その本丸御殿の復元予想図を見て描いてみました。描いてみて、その素晴らしさ、美しさが解りました。見ているだけでは深く解らなかったと思う。
本丸御殿の再建はそんなに懸かるんですか。
時間がいりますね。
材料も気になりますね。
建築過程も見れるんなら、それもおもしろですね。
でも、名古屋城は年中無休ですよね。
日中は工事をやらないんでしょうか？
或いはやりながら？
気になりますね。
それにしてもいいものを作ってもらいたいですね。
旧来の工法で。