18日は春日大社で公認講師全国大会でした。小池先生の迫力ある講演、春日大社の岡本権宮司様の「手紙のはなし」、どちらもとても勉強になりました。手紙の作法は自分も含めて現代人はもっと勉強するべきだと思いました。その後の万灯籠の献火は幻想的で本当に貴重な素晴らしい体験ができてありがたいことでした。その後の懇親会ではおいしいご馳走と楽しい交流で心あたたまるひとときでした。協会の方々の並々ならぬ心づくしがあったからでしょう。 本当にありがとうございました。
次の日の19日は、元興寺に行きました。いにしえの奈良のお寺を味わいました。雨がけっこう降りましたがまたそれもしっとりした雰囲気でよかったです。
今回、奈良がますます大好きになりました。その割りには写真がほとんど撮れず家に帰ってからお土産の写真を撮った次第です。かりんは元興寺の庭のものです。受付のかごにたくさんありました。ご自由にどうぞとのことでしたので、頂いてきました。いい香りがします。
次の日の19日は、元興寺に行きました。いにしえの奈良のお寺を味わいました。雨がけっこう降りましたがまたそれもしっとりした雰囲気でよかったです。
今回、奈良がますます大好きになりました。その割りには写真がほとんど撮れず家に帰ってからお土産の写真を撮った次第です。かりんは元興寺の庭のものです。受付のかごにたくさんありました。ご自由にどうぞとのことでしたので、頂いてきました。いい香りがします。
明日、絵手紙の公認講師全国大会に参加するため、奈良に来ています。まず、京都にある河合寛次郎記念館に行きました。河合寛次郎が昭和12年に設計し、建築され、住まいと作陶の仕事場であったところです。落ち着いた静かな雰囲気でした。落ち着いて70年ぐらい前にここで棟方志功や柳宗悦らが民芸について語り合っていたのかと思うと深い感動を覚えました。
最近、ひとりで喫茶店に出掛けコーヒーを飲みながらぼんやり考え事したり、本を読んだりして一時間ぐらい時間をつぶすのにはまっている。こういう時間結構いい感じ。今まで何で気付かなかったんだろう。