唐招提寺のスケッチ集 2012-09-14 10:29:08 | 今日のできごと このやさしい手が描きたくて 屋根の先がきゅっと反っているのが奈良風? 瓦と屋根の形の美しさがやっと解ってきました。 唐招提寺の庭。 つくつくぼうしの鳴き声ばかり。 屋根瓦の先、これを「がとう」(漢字がわからないです。) というのでしたっけ。すべて唐招提寺と入っていました。 本当に美しい字でした。 唐招提寺の蓮。 鉦鼓縁の一部。太鼓の縁取りだったのかしら。 ギリシア彫刻のような布のドレープ、 あちらの影響を受けているのがよくわかります。 « 秋篠寺 | トップ | クリスマスカード »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 すばらしい! (三太) 2012-09-14 23:32:58 guuちゃん、いいスケッチが出来ましたね。 すばらしい出来栄えです。布のドレーブ?鉦鼓縁?ワカラナイ?蓮と実が大きいね。屋根の瓦當よく見つけたね。五輪塔もあったんですね。大きな屋根は私も描きました。仏像下からの角度いいですね。 guuちゃんについていけば良かった。珍しいものばかりです。 返信する 三太さん、ありがとう (guu) 2012-09-15 20:10:13 三太さん、見ていただいてありがとうございます。布のドレープとは、仏像の衣のひだのことです。ギリシャ彫刻にも衣のひだが美しいものがたくさんあります。大陸を渡ってその技法が日本に伝わってきたことが古い仏像を見ているとわかります。なんだかドキドキします。鉦鼓縁は新宝蔵にありました。がとうは瓦當ですね。ありがとうございました。 返信する 奈良に (otto3okka3) 2012-09-19 09:27:22 中国の人々に ぜひ奈良に来ていただいて日本は中国の文化を 長い歴史を経て 風土に織り込んで 今も成り立ってきていることを 知ってほしいですよね。 返信する otto3okka3さん、ありがとう。 (guu) 2012-09-19 21:28:11 古くから中国と日本は深いつながりがあるのに今の状態は残念です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
すばらしい出来栄えです。
布のドレーブ?鉦鼓縁?ワカラナイ?
蓮と実が大きいね。屋根の瓦當よく見つけたね。五輪塔もあったんですね。大きな屋根は私も描きました。仏像下からの角度いいですね。
guuちゃんについていけば良かった。
珍しいものばかりです。
布のドレープとは、仏像の衣のひだのことです。
ギリシャ彫刻にも衣のひだが美しいものが
たくさんあります。大陸を渡ってその技法が日本に
伝わってきたことが
古い仏像を見ているとわかります。
なんだかドキドキします。
鉦鼓縁は新宝蔵にありました。
がとうは瓦當ですね。ありがとうございました。
日本は中国の文化を 長い歴史を経て 風土に織り込んで 今も成り立ってきていることを 知ってほしいですよね。
今の状態は残念です。