忘れないように
作り方を書いておこうっと。
青梅を準備し始めたのが
6月20日ころ
梅 3㎏
塩 390g(梅の13%)
氷砂糖 300g(梅の10%)
ホワイトリカー35度 150cc(容器と梅の消毒用)
梅はしばらくザルにあけて
部屋の風通しのよいところに
梅を置いとく。
だんだん黄色くなって
甘い香りもしてくる。
少し赤味がでてきたところで
漬け込みの準備。
容器の準備
熱湯をかけて乾かしホワイトリカーを入れて
全体に行き渡らせる。
梅の消毒にも使うので捨てない。
流水で洗い水けをとる。
梅を傷つけないように
へたを取ってきれいなふきんで
水けをふきとる。
へたの部分もふく。
梅にまんべんなく
先程のホワイトリカーをまぶす。
カビ防止と塩付きをよくするため。
塩全部と氷砂糖の3分の1を混ぜたものを
はじめに少し容器に敷く
その上に梅と
交互に重ね入れて
最後は塩&氷砂糖で表面をおおう。
(1番上を多めにする)
平らなお皿などで落し蓋をして
梅と同じか1・5倍の重石をのせる。
容器の蓋は使わずに
ほこりよけに紙ぶたをして
日が当たらない
温度変化の少ないところに置く。
2~3日ほどで水分(梅酢)がでてくる。
残りの氷砂糖の半分を入れて重石をし
さらに2~3日後に残りの氷砂糖を入れて重石。
梅が梅酢にかぶるくらいに上がったら
重石を半分にして紙ぶたをして
土用干しまで保存する。
なかなか晴れの日がなかったので
ずいぶん遅れて8月中頃の土用干し
となってしまいました。
しかも途中の写真を撮り忘れた・・・
晴れが続く日を選んで3日ほど干す。
その間3~4回表裏返す。
最終日は夜露にあてて翌朝まで干す。
白梅酢も容器のラップをかけて
丸一日陽にあてる。
干しあがり!
梅酢にさっとくぐらせながら
保存ビンに詰める。
これが参考にしたつくり方でした。
久々にわくわくしながら作りました。
来年は赤しそバージョンも作ろう!
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