魔法戦隊マジレンジャー Stage.36 神罰執行～マージ・ゴル・ゴジカ～

本編感想に入る前に、最近流行の冥府十神のあだ名つけ、遅ればせながらやってみようかとｗ

　ワイバーン　→レイズナー

　イフリート　→ソニック（背中が^^;）

　ティターン　→ボボボーボ・ボーボボ

　トード　　　→魔神ブウ

　サイクロプス→ギグファイター

　スフィンクス→ライディーン

　ゴーゴン　　→少佐

　ダゴン　　　→バトー

　スレイプ二ル→仮面ライダーナイト

　ドレイク　　→ホラー

ドレイクはかなり苦しいですハイ^^;
何かのクリーチャーに似てる気がしてならないんですが思い出せないですね。
レイズナーってのはなかなか気に入ってますよｗ

さて、本編です。
今回は、

　　麗とヒカルグッジョブ！

これに尽きるでしょう。

マジトピアの言い伝えを守り悲壮な決意で冥府神に立ち向かうヒカル。
これまで見てきた爽やかなヒカルとは完全に様子が違っていましたね。
ここからも、どれだけ冥府神が大変なものなのかがうかがい知れます。

そして、そんなヒカルにピリピリする小津家の男たち。

　ヒカル「マジトピアがどうなってもいいと言うのか！」

　魁「そっちこそ、母さんがどうなってもいいって言うのか！」

両方の立場にあれば、どちらも正論。
ホントここから先は大変な道ですね^^;

しかし、そんな中で、光を与えてくれたのが、他でもない麗。

　「アップルパイ作ったの、お茶にしよ」

彼女が作ったのは、深雪ママン直伝のアップルパイ。
深雪ママン曰く、これを食べればイライラした気持ちが和らぐということ。
まさに今回の状態にぴったりだったわけですね。

こんなドロドロギスギスしたお話だと、

　本当に、麗の笑顔に癒されます(*´Д｀)

ここから先、こういうシーンが非常に大事になってきますね。これまで以上に。

ヒカルも、最初は酷い仕打ちしちゃったわけですが、
まるで美味しんぼのごとく、アップルパイで見事改心。
いつものヒカル先生に戻ってくれました。

　「深雪さんはやはり君達の手で助け出すべきた！」

このシーンはかなりグッときましたね～。
そして、

　ブレイジェルの息子たちとブレイジェルの弟子

は共に冥府神に挑んでいきます。
ここでブレイジェルの名前を出すところが非常にいいですね～・゜・(ノД`)・゜・

そして、肝心の冥府神ですが、二つ疑問があったわけです。

　・小型化はどうするの？

　・神をどうやって倒すのか？

これですね。
まず１番目。これは、

　地球では小さい方が動きやすいらしいです^^;

…なんだか拍子抜けでしたｗ
意外と強引なのね、そこらへん(´・ω・`)

そして２番目。

　冥府神は自ら定めたルールは絶対守らなければならない

これがキーとなっているわけです。
そして、そのルールが守れなかったイフリートは、仲間の手によって処刑されました。
イフリート、１話で終了カワイソス(´・ω・)

ただ、これはなかなか考えましたね。
一応神だし、人間があっさり倒しちゃうのはやっぱりまずい気がしますからね。
しかし、これだと、

　ヒーローがトドメを刺せない

状態に陥ってしまいます。
ここらへんのカタルシス等を一体どうするのか。そこらへんがポイントになりますね。
そこら辺は来週も見守っていきたいと思います。

それにしても、母さんは何で捕らえられたんだろう…^^;
イフリートもあまり知らないみたいでしたし、そこら辺がものすごく気になりますね。

次回は、アニキ祭になりますかね(*´Д｀)
熱いアニキに期待です！