gundollの考察 過去ログ倉庫

2006年新番組より前の感想の倉庫です。コメント、TBもちろんお待ちしております!

正月の東宝映画に「超星艦隊セイザーX」

2005年07月01日 03時10分09秒 | 特撮
来年の東宝正月映画が

 超星艦隊セイザーX
 昆虫王者ムシキング

に決まりました。
ソースはこちら↓

“ゴジラの血”継承「セイザー&ムシキング」/ Sponichi Annex

この時期に超星神シリーズの映画があることは以前から話がありましたが、
ついに正式に発表されました!
しかし、特撮もアニメも結構好きな私ですが、

 正直ムシキングはちょっと…^^;

できれば、超星神一本でいってもらいたかったですよね。
二本立てということはそれだけ時間も短くなりますから^^;

さて、このセイザーXですが、この前のエントリーで紹介したとおり、
ジャスティライザーに次ぐ超星神シリーズ第3弾です。
TVの放映は10月からで、映画も同時進行で撮影していくそうです。
映画の監督陣は、

 大森 一樹 監督

 川北 紘一 特技監督

という布陣です。川北特技監督については、TVも受け持つそうです。
川北監督については、ジャスティでもおなじみですね。
このコンビ、「ゴジラVSキングギドラ」(91年)を作ったコンビだそうで。
この作品、小さいころに見たことはあると思いますが、記憶にはあまり残っていないので、
この布陣についてはいいか悪いかはあまり語れませんw

サブタイトルは、

 戦え!星の戦士たち

ということで、当初噂されていた話通り、

 超星神シリーズ3作のヒーロー総勢18人

が活躍する話になるそうです。
話は聞いていたのですが、実際正式な話を聞いて考えると、なかなか興奮してきます!w
もっと深く考えると、18人のうち6割以上がグランセイザーというアンバランスなことになってますw

肝心のストーリーは、ソースにあるとおり、

 全宇宙を支配する宇宙海賊との戦いを、500年後の未来と現代を舞台に描く。

ということで、スケールがとてつもなくでかいですw
500年後はなかなかすごいですね。
ジャスティのときの宇宙戦艦美術なんかを見るとある意味楽しみになりますww

グランセイザーとジャスティライザーは現代限定の登場とかですかね。
まぁ、彼らの子孫という使い方もありですが。

ソースに載っている川北監督のコメント

 「愚直だが、王道のヒーロー像を胸を張って盛り込む。」

なかなか、カッコいいこと言ってくれますね。
やっぱり、超星神シリーズは王道の中の王道を突き進んでこそのシリーズですからね。
映画でもそれを突き通して、さらにいつものクオリティが見れればいいですよねw
そして、そんな中でソースにもあるような、壮大なストーリーが見れればいいですね。

書いててなんかすごく楽しみになってきましたw
こちらも、次の情報が楽しみです!

超星神シリーズの次期作品 / gundollの考察
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画 ULTRAMANのサイドストー... | トップ | ウルトラマンマックス 第1話... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

特撮」カテゴリの最新記事