ウルトラマンマックス 第6話 「爆撃、5秒前！」

怪獣祭二日目！ｗ
意外な前後編でしたが、一体この島の始末をどうするのかが一番気になります（ぉ
それでは感想です。

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アバンタイトル

前後編ということもあって、まずは前回のおさらいから。
やけに丁寧に復習するところが好感触ですね。

パラグラーとの戦闘の続きからですね。
しかし、そのパラグラーもサラマドンと同様にピグモンによって抑えられます。
どうやら、パラグラーもピグモンの護衛ということみたいですね。

増えた怪獣を見て、ダッシュバード２の修理を急がせる隊長。
修理するのはやっぱりショーンなわけですが、

　その金槌で電子回路をどうするっていうんだショーン？ｗｗｗ

ギャグとはいえ、めちゃくちゃですねｗ

マックスはいったん帰還。

ベースタイタン。
エリーによると、SPによる被害範囲は房総半島に当たるのに、
北陸までいってしまうほど広いということ^^;
パリ本部と協議に入るトミオカ長官。
（っていうか、本部ってパリだったのねｗ）

ダッシュバード１に戻るミズキ。
そこには例の考古学者の姿。ってなにいじってるんだｗ
悪気でも感じて直そうとしたんですかね？ｗ
考古学者の胸倉掴んでカイトの居場所を質すミズキ。
怖い…^^;

そのカイトは、どうも先ほどの戦闘でダメージを負った様子。
かなりフラフラです^^;
それを心配そうに見つめるピグモンを見て静かに気絶するカイト。

よし！今日もピグモンかわいいぞ（ぉ

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Ａパート

おとなしくなったパラグラー。
その一方でレッドキングはやっぱり生きていた様子。
まぁそうじゃないとねｗ

ダッシュバード１からの信号弾を確認したコバ。
ダッシュバード２の修理をせかす隊長ですが…、

　だから、そのハンディーグラインダーで電子回路のどこを削るんだい、ショーン？ｗｗ

そりゃ火花もでますがなｗｗ

なぜピグモンを強引に連れて行こうとしたのか問いただすミズキに
貴重な研究材料なんだと毒つく考古学者。
考古学者ってこういう人種でしたっけ？うーん^^;

と、そんな話をしている横でレッドキング復活。

ここで、トミオカ長官からＵＤＦパリ本部の決定がＤＡＳＨに伝えられます。

　「サブジェクトファントムを爆破する」

燃料気化爆弾 コスモディーバにて爆破するようで…。
コバ曰く一瞬で吹っ飛ぶそうな。
コスモディーバの発射予定時刻は１時間後。
ダッシュマザーの帰還を命令する長官。

もちろん、仲間を置いては帰れないと反発するコバ。

　トミオカ「日本国民の生命を守るためだ！耐えてくれ…。」

トミオカ長官もそこは重々承知のようで。
「日本国民」と言うところが非常に重い感じがしました。

隊長もこのまま帰るつもりは毛頭ないようで、コバ、ショーンにカイトたちの救出を命令します。
「命令違反だぞ」という長官に対し、

　隊長「お叱りは、のちほど…」

と静かに言う隊長かっこいいですね～。
まさに隊長しているって感じです。

まぁ、長官も内心はそれを望んでいるようで。こっそり「頼んだぞー」ってのは結構おもしろかったですね。

そして、今回はちゃんとありました！エリータイム！ｗ

　作戦成功率　３％

エリーのディスプレイにはこんな文字が。そして、首を振るエリー。
（この首の振り方がまた過剰なロボット表現でいいですね！ｗ）

　エリー「分からない。こんな可能性の低い作戦になぜ。」

今日もアンドロイドの基本路線で攻めてきましたねｗ
論理的思考でしか考えられないエリー、いい感じですｗ

気絶したカイト。
ピグモンがどうも洞窟まで運んだみたいですね。
カイトが最初に出会ったときに言った「友好の印」ということをちゃんと覚えていたようです。
健気だなぁ…(つД｀)

ここで、ピグモンが何者なのかがようやく判明します。

　ピグモンは、宇宙人が人類とコンタクトを取るために送り込んだ生体コンピュータ

まぁ考古学者の言うことですが、「電脳珍獣」って謳っているくらいですから、
それで間違いないのでしょう。
一種のテレパシーみたいなものを使うってことですかね。

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Ｂパート

コスモ・ディーバ発射まであと３１分。
その事実を伝えるコバにカイトを探さなくちゃと言うミズキ。
それを止めようとするコバですが…

　さっきまでの仲間をおもうコバはどこへいったのやら…^^;

もしかしてあれですか、カイトはどおでもいいとｗｗｗ
まぁ結局はミズキに折れるわけですがねｗ
それにしてもこのシーン。ミズキの笑顔がどうも合ってなかったような…^^;

カイトはピグモンと会話中。
サブジェクトファントムに存在していた文明を破壊したのはやはりレッドキング。
そして、それを封印したのは、もう一体のピグモンということでした。
この別れもなかなか切なくなる映像でしたね^^;

そして…、

　ミズキ「カイト隊員ー！カイト君ー!!」

またカイト君キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
どうしてもとっさに出てしまうようですね、ウフフｗｗｗ

ようやく信号弾を撃つカイト。
喜ぶDASHの面々。そしてまた…、

　ショーンよ…だからそのノコギリで何を（略

そりゃ、何か噴出しますわｗ

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Ｃパート

コスモ・ディーバ発射まで残り１８分。
そして、カイトとミズキは合流。

レッドキングvsパラグラーはいまだ交戦中。
今回も、怪獣プロレス全開ですｗ
やっぱりレッドキングの方が凶暴な分上手って感じですかね^^;
ほんと、あのアバレっぷりはすごいです。中の人グッジョブですねｗ

カイトはミズキから、コスモディーバのこと、レッドキングの攻撃のことをここで始めて聞きます。
そして、ピグモンも連れて脱出しようとしますが、
ピグモンはやらなければならないことがあると言ってそれを拒否。
一体何をしようというのか…。

一方のレッドキングvsパラグラーはパラグラーが遂にやられてしまいます^^;

そして、タイムリミット…。

　長官「ヒジカタ、コバ、ショーン。退避だ。」

このセリフ非常に重みがありましたね。
そして、それに従う隊長。

　隊長「総員退避。後は信じよう、カイトとミズキの生きる力を」

こちらも、重みがあるセリフ。
両者苦渋の選択と言う感じが非常に出ている場面でしたね・゜・(ノД`)・゜・

ピグモンはどうやら、レッドキングの囮になるつもりのようです。
レッドキングに岩石攻撃を喰らい倒れるピグモン。
そして、その矛先はカイトたちに。
ミズキがやられて気絶したそのとき、遂にカイトは変身します。

今回もマックスはレッドキング相手にかなり優勢ｗ
ホント、「絶望的なピンチ」ってのがないですねマックスには。
レッドキングもイライラｗ

コスモ・ディーバ発射まで残り２分。
なるほど、これならマックスのタイムリミットとも合うってわけですねｗ

立ちはだかるマックスにさらに岩石を吐こうとするレッドキング。

　「ポフッ…」

　す、スカったーーーーーーｗｗｗｗｗ

レッドキングの岩石攻撃は残弾制だったんですねｗｗ
ホントコミカルですね～レッドキングはｗ

挙句の果てに岩石に突っ込んで口に岩石が詰まってしまう始末^^;
こうなるともうだめですねｗ
マクシウムソード一発で倒れました^^;
しかし、決着を付けようにも地上では危なくて破壊できないと。
そこできました、

　宇宙のデブリを増やす作戦（違ｗ

まぁ、宇宙で破壊するわけですが、定番ですね～。
やっと出たかって感じです。

爆発まであと１分。ここでカイトとミズキが合流。
なるほど…

　レッドキングは１分で片付けたとｗｗｗ

まぁ、忘れてあげます（ぉ

ピグモンを連れて行こうとするカイトですが、
やはりここでもピグモンは拒否。
手を振り去っていくピグモン…。
かわいいだけにグッと来るなぁ・゜・(ノД`)・゜・

コスモディーバ発射30秒前。
遂にカイトたち脱出！

後はコスモ・ディーバなわけですが、島に残ったピグモンは、
自分が例の石像になることで、SPの姿を消します。
コスモディーバの発射は中止。
またしてもピグモンがSPを守ったわけですね～。
爆破じゃなくて本当によかったです^^;

そして、毎度おなじみヨシナガ教授の超理論ｗ
今回もぶっとんでましたね～^^;

最後のシメはエリー。

　エリー「人間の可能性は時に論理的数値を超える。まだまだ学習が必要です。」

イイヨーイイヨーｗ
そして…、

　とんでもなくぎこちないスマイルキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!

こりゃすごいｗ
それがまたかわいかったわけですがね(*´Д｀)

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今回も、怪獣プロレスやピグモンのかわいさなど、怪獣祭でしたね～。
特にレッドキングはよかったですね。
あんなにコミカルな怪獣だとは思いませんでしたよｗ

そして、個人的に注目したのはトミオカ長官でしょうか。
「時に冷酷な判断を下すことがある」
ちゃんとこの設定を使ったわけですが。そのセリフが非常に重くてよかったですね。

そして、エリーですよエリーｗ
今回も最後にやってくれましたね～。
マックスはエリーの成長物語でもあります（違ｗ

そして次回は…

　キーン

　キーン

　キーン

　「戦え…、戦え…、戦え…！」

ということで、トレンチコートの素敵な兄貴の出番でございますｗ
楽しみだ～ｗｗ