白倉Pが自ら釣られましたｗ

なんかタイトルは能天気にしてみたのですが、実際は結構真面目な話です。

先週の響鬼終了後、批判、肯定それぞれの意見が乱れ飛ぶ中、
ヒビキ役 細川氏と童子役 村田氏の両氏が今後について頼もしいコメントを出してくださったのは、各所のブログでもたくさん言われており、周知のことかと思われます。

このコメントだけでも、今後の響鬼に一定の安心感を与えてくれるものになりました。
私も、それほど今後の響鬼について懐疑的ではありませんでしたが、さらに大丈夫だろうなと思うようになりました。

そして、さらに白倉Pも自身のブログで今回の事態についての説明「のようなもの」をしております。
「ようなもの」と書いたのは、はっきり今回の件を指しているかは定かではないためです。
読んでもらえれば分かるのですが、タイトルが「釣られてみるか」ですし、内容はたとえ話になっております。

内容については、「転載禁止」とはっきり書かれているので、もちろん書きませんが、
もしこれが今回の件について語っているとすれば、
白倉氏も並々ならぬ決意でこれに臨んでいることが見て取れます。
しかも、「前任者も誇れるようなものに」とも受け取れる文があります。
さらに、自分の子をないがしろにしてでも、これを成し遂げようという決意も見れます。

細かく見れば、反発されそうな言葉が少々あるのですが、
ここまでの決意を見せられたら、

　これは信じてみる価値あり

という気になります。

このコメントを見て、皆さんがどう思うかはまた色々分かれるところかと思いますが、
私としては、役者さんのコメントと合わせて、これで今後の響鬼をどっしり腰を据えて見る土台はできたと思っています。
とりあえず、今日の放送ワクワクしてきました。

ただ、一つだけ気になることがあります。
実の子までないがしろにするということは、今まだ表に出ていない企画段階の作品がストップするんじゃないかと^^;
そこがかなり気になっております。
両方頓挫しないのがベストなんですけどねぇ…。