仮面ライダー響鬼 四十二之巻 猛る妖魔

　「もういい…、もういいだろ!!!」

そんな某キャナメさんの言葉が浮んできた今回の響鬼。
なんでそんなことが浮んでくるかって？
あいつですよ…。

　桐矢…、マジでいなくなってくださいお願いします！m(__)m

もうね、頭だって下げちゃいますよ、いなくなるなら('A`)
今回ばっかりはマジで頭にきましたよ。

　あきらをおちこぼれよばわり…

桐矢が弟子になろうがそんなことはどおでもいいですよ、ついていけないのなんか最初から分かっていたから。
ただね、あきらにこんな絡み方をしてくるとは…。
折角、弟子辞めても出てきてワッショイワッショイ喜んでいたのに…。
ぶち壊されましたね、見事に…＿|￣|○

もうね、今回の話で、桐矢は明日夢のきっかけ作り役に過ぎなかったことが私なりに分かったので、

　早期撤退を切に願います！

お願いしますね、敏鬼様…。

しかし、それにしてもこんな言われ方したのに、あきらは…。

　本当にできた娘だよなぁ・゜・(ノД`)・゜・

ホント嫌なシーンでしたが、このあきらの態度と、「チッ」って感じで去っていく桐矢を見て
幾分か救われた気分にはなりました。
今後は、明日夢に対するアドバイザーみたいな感じで関わってくれればいいですね。
間違っても金輪際桐矢とは絡ませないで（略

とりあえず、冒頭は思いのたけをぶちまけさせていただきました^^;
ここからは冷静に…ｗ


晴れて弟子になった、明日夢と桐矢ですがヒビキさんの放置プレイにそれぞれの性格がにじみ出ていましたねｗ

　明日夢→不安に思いながらも、ヒビキさん信じて、鍛え続ける

　桐矢　→不安なのでたちばなコッソリ覗いて真意確認。でも鍛えることは一切せず。

なんていうか、桐矢の立ち振る舞いがホント分かりやすいですわな^^;
明日夢に張り合って走るくらいすればいいのに…。

しかし、ヒビキさんの弟子の指導の仕方、独特ですよね～。
いきなり放置プレイで鍛えるとは…。
ここで、どう行動するかがポイントかと思ったのですが、どうもそれとも違ってたようで…。
やっぱりヒビキさんは深いｗ

本格的な修行が始まってから、桐矢の本性が出てきましたね～。いや、バレたというべきかｗ
やっぱり…、って感じでしたね。
そして、挙句の果てには、

　「鬼の修行って、もっと神秘的なものだと思っていました。」

ってあなた…、そりゃ神秘的かもわからんけど、先立つものがなくちゃどうにもならんでしょうよ…^^;
鬼になりたい熱意は桐矢なりにあったんでしょうけど、
そこらへん、分かっていなかったってのはちょっと…。
やっぱり、こんなところからも桐矢の役割ってのが見えてくる気がしました。

　どう考えてもこいつはすでに用済みです^^;

あとは、引き際ですわなマジで。
来週やらかすようですが、それで消えてくれればいいですね…。


さて、今回はついにオロチの正体が明らかになりましたね。

　オロチとは、魔化魍の異常発生現象のこと

…現象かよｗｗｗ
最強の魔化魍かと思っていましたよ。
まさかこんなところで釣られるとは…、やるな白倉Ｐｗ

こういう展開はちょっと予想していなかったので、びっくりしましたね。
これで、なんとういうか、物語の落としどころが分からなくなりました。
これは、いい意味でうまい展開かも…。

そして、そんなオロチの影で影の薄くなった、スーパー童子＆姫。
なんか、自己の存在意義を問いはじめました^^;

個人的には、大正浪漫に出動停止くらって、？？？ってなってるんじゃないかな～、
とか妄想しています。
どうも、大正浪漫はオロチの件では鬼に頼るような仕草みせてますからね。

これは、童子たちがオロチ解決に一枚かんでくる前兆なんですかね～。
このフリどう使うのかちょっと気になります。


さて、ＨＰの次回予告で宣言されていた悲劇…。
それは…、

　トドロキ、魔化魍の攻撃に倒れる！

これでしたね～。
なんていうか、ここまで来る前に、

• 後輩ができて大喜び
• 日菜佳を温泉に誘う

なんていう感じでフラグ立ちまくりだったわけで…('A`)
ザンキさんの叫びが痛いなぁ…。
次回予告を見ると、状況はかなり深刻っぽいですね。
なんか、

　もう変身できない…

ほぼこれに近いようなことになっているんでしょうね～。
次回予告での日菜佳をみると…悲しいですね・゜・(ノД`)・゜・

これによって、ザンキさん復帰なシナリオですが、どこまで悲劇にするつもりですかね～。
ザンキさん死亡だけは勘弁してもらいたいですね。
とりあえず、次回はかなり気になります。
楽しみにとはいきませんが、おとなしく待ちましょう。