仮面ライダー響鬼 四十六之巻 極める鬼道

　「ザンキさん！明けましておめでとうございます!!」

　ちょｗｗｗｗｗ轟鬼ｗｗｗｗｗｗｗ喪中喪中ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最終３回の頭なのに、こんなちょっと面白シーンで始まってしまった響鬼ｗ
内容は、いたって真面目な内容でしたよｗ


　人を助けること。死ぬこと。よく生きること。

これが、最終章のテーマになるようですね～。

そして、それに深く絡んでくるのが、オロチを清める神聖な地の存在。
オロチは、その地で太鼓の技によって大地そのものを清めることによってオロチを鎮めるとのこと。
しかし、それは、一人の鬼がやらなければならず、その際には無数の魔化魍が襲い掛かる可能性が高い。

そんな、非常に危険な儀式に臨むのは、吉野に指名された宗家の鬼であるイブキ。
本人はおやっさんたちの前では気丈に振舞いますが、やはり、動揺しているようですね。

夜、香須実を呼び出し、抱きしめるイブキ。

　「少しの間、このままでいさせてください…」

　「僕はまだ…、死にたくない！」

そりゃそうだよなぁ(;´Д｀)
まさか、香須実との距離を縮めるきっかけがこんなことになるとは…。

まぁ、でも、そのシーンを覗いていた人がいるわけで。そう、ヒビキさん。
こりゃ、なんとなく読めてはきた気がしますよね？ｗ
まぁ、本当にその通りにいくとは限らないですが、敏樹様だしｗ
出来れば、そんなに悲しいことにならずに終わって欲しいものなんですがね～^^;

それにしても、一つ疑問。
吉野はどうしてイブキを指名したのか？
まぁ、そんなところは自分で想像するしかないのですが、
吉野って結構メンツにこだわるところなのかもしれませんね。
絶対ヒビキさんの方が適任じゃんｗ

まさに、ここら辺の話が、助けること、死ぬこと、生きること、そのせめぎあいですよね～。
これは、簡単に答えを出せる問題ではありませんね。
この話で、どんな答えが出るのか、しっかり見守って生きたいと思います。


その一方で、簡単に死ねるとぬかす男もいるわけで…。
あいつですよ…＿|￣|○
もうね、なんでちょっといい印象にすり替えようとしてるわけ？？^^;
いまさら遅いっての…(;´Д｀)

明日夢は明日夢で、完全にパネルシアター寄りですね…。
そして、あの少女の病気と、公式に出ている、明日夢の鬼になる決意への揺らぎ。
これらをあわせると、マジであのことに現実味が帯びてきますね。

　明日夢→鬼辞退　　桐矢→弟子継続

マジでやる気ですか、構成の方々…('A`)

最初に述べたテーマに関しては、正直、オロチがらみだけでいいと思うんですけどね～。
そして、それを基にヒビキさんが弟子達に説いてあげるのでもいいんですがね～。
正直、桐矢が残るのだけは、マジでいやだなぁと。

逆にそれ以外ならなんでも許容できる気になってきましたｗｗｗ
ちょっと、これは、心配で来週が気になります。
まぁ、オロチの方の決着は結構楽しみな複雑な心境なんですがね～^^;
とにかく、この事件を通して、いいメッセージができればいいですね。


いろいろ毒ついてきましたが、最後はきれいに終わらせましょう。

　あきらやっぱり綺麗だーね（爆