新たな伝説の始まり？

みんな、長嶋茂雄さんって知ってるよね。
そう、あのミスタープロ野球の長嶋さんです。
彼にはいろいろな伝説があるのを知ってる？
長嶋茂雄伝説の中でも有名なエピソードとしては、

息子の一茂に自分のプレーを見せようと後楽園球場へ連れていったが、
試合に没頭したため、終了後、一茂のことをすっかり忘れて帰宅。
一茂はたった１人で後楽園球場へ置き去りにされていた。

試合前「靴下がない！」と大騒ぎになり、周りの選手も慌てて探す。
ところが「ごめん、あった」と自分で発見。
なんと片方の足に二枚履いていた。

とかかな？

でもね、こうした事件が起きたのも
それだけ長嶋さんが試合に集中していたからなんだろうね。
またそれほどまでに試合に入り込んでいたからこそ、
ファンの心も強く惹きつけたんだと思うよ。



僕が一番好きなギタリスト Gary Moore。
Monsters of Rock のライヴDVDを観ると分かるんだけれど、
彼の演奏に対する入り込み方もなかなかスゴいんだよね。

特典映像の中に「 Don't Believe a Word 」 という曲のリハの様子が
丸々収められているんだけれど、
観客が全くいない状況にもかかわらず、
プレイへの集中・没頭の仕方が実に素晴らしい！
ベンド一つでも本気で身体全体でプレイしているからね。
演奏が始まると身も心も自然と反応するんだろうね。
あれだけ入り込んで演奏すれば観ている側だって納得するよ。
実際、周りで作業をしているスタッフたちも
演奏に惹き込まれて聴き入っている様子だからね。（笑）

そうそう、僕が去年の12/3のライヴの時に
“演奏に100％入り込むこと！”
を目標にしていたのも、
実はゲイリーのDVDを観ていて思ったことなんだよ。



さて、ではやっと今日の本題です。
昨日の師匠のブログを皆さんも是非読んでみてください。

それによると、
なんとライヴ終了後、興奮のあまりに
自分の荷物をライブハウスにごっそり忘れてきた
というのです。
しかも、家の玄関の前でやっと気づいたそうです。

師匠自身は事の顛末を自嘲して書いていますが、
僕はより一層師匠を尊敬しましたよ。
だって、それだけライヴに集中していたってことでしょ？
それほどまでに深く気持ちが入り込んで没頭していたのですから、
観ている側が惹き込まれるのも当然のように思いました。

だから、師匠、けっして恥ずかしいなんて思わないでくださいね！
これは言ってみれば
崎本 裕美子 伝説
です。（笑）
むしろ誇りに思ってもらいたいです。（マジです。）



ともすけ さん、コメントありがとうございます。
お互いもう歳なので気をつけましょう。
そっちはお酒を飲み過ぎないようにね。（笑）


崎本師匠！コメントありがとうございます。
昨日の師匠のブログを読んで
僕はますますファンになりましたよ。
師匠にはさらに自信を持っていただいて
これからも頑張ってもらいたいです！
僕も頑張りますよ！


Rusie 殿、コメントありがとうございます。
膝蓋骨フェチだとは知りませんでした…。（笑）




では、今日はここまで。



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