guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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Wes Montgomery と Allan Holdsworth

2006-01-19 01:18:38 | ギター
ひゃ~、なんかまた寒くなって死にそうです。
昨日の帰りも風が冷たくて辛かったね。
それに電車に乗ると最近は風邪をひいている人が多い気がします。
家庭教師先の生徒も風邪をひいているので
うつされないかと心配です。


さて、今日の話題ですが、
さっき2ちゃんねるを見ていたら

Wes Montgomery の動画

を発見。
http://www.shumtoh.org/bbs/skin/nzeo_ver3_movie/make_asx.php?no=80

Impressions という曲で
ギター、ピアノ、ベース、ドラムでの演奏なんだけど
これが超カッコいい!
曲もギタープレイもおシャレ!フレージングもカッコいいよ。
ジャンゴ以来のショックを受けました。
早速CDを買ってきて聴こうかな。
でも日曜日まで渋谷に行くことがないなぁ。
う~ん、仕方ない。それまで我慢するしかないね。(笑)


ところで、
僕が何故今までジャズに本気で取り組んでいないのかというと、
ジャズのギタリストで、ロックのギタリスト達ほどに
僕にショックを与えてくれた人がいないからです。
確か以前にも書いた話だよね。(笑)


ロックではブッ飛ぶほどのショックを受けたことはたくさんあるよ。

● Gary Moore の アルバム 「Corridors of Power」 を聴いた時
● Led Zeppelin の 「Since I've Been Loving You」 を聴いた時
● Jimi Hendrix の 「Foxy Lady」 を聴いた時
● Cream の 「Crossroads」 を聴いた時
● Van Halen の 「Eruption」 のビデオを観た時
● Alcatrazz の 「Hiroshima Mon Amour」 のビデオを観た時

・・・・・・
他にもあると思うけど、
今でも強烈に覚えているのは上に挙げたくらいかな。

あ~、でもね、ジャズでも一つだけあったよ。

● Allan Holdsworth のアルバム 「Road Games」 を聴いた時

あの当時、エディーやジョージがホールズワースの名前を
フェイバリットとしてしばしば口にしていたから、
ギターキッズの多くはホールズワースを聴いたと思うよ。
僕もそのうちの一人ってわけです。

いずれ Reference でも取り上げるけど、
あのアルバムはいわゆるジャズっぽくはないね。
フュージョンに近いかな?ただし曲もプレイも独特だからね。
一応ボーカルの入った曲もあるんだよ。
でも、とにかくギターソロの展開とかが実にカッコ良くてね、
これはスゴいかも!って思ったんだよ。
だから本当に何回も聴いたね。
僕のプレイにはちっとも反映されていないけどね。(笑)
だって演っていることが難しすぎるんだもの…。

他にもホールズワースのアルバムは結構持っているけれど、
その中では「Road Games」 が一番好きだね。


ま、とりあえず自分としては、
ハーモニック・マイナー・スケールとメロディック・マイナー・スケールを
早くちゃんと弾けるようにしないと話にならないね。(笑)

頑張ります!



では、今日はここまで。



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1/18 Reference に Eddie Van Halen 追加!
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