家族集合（終わり）

孫の一人は来るなり、自宅から持って来たオモチャを取り出し、
その使い方を披露



感心なことには、到着するとまず最初に仏壇でチ～ンをする。
それからが大変、じっとしてはいないので目が離せない。
親にまかせてはいるが、怪我でもされると面倒
石油ストーブは片づけ、滑りやすい敷物はどかしてプチ模様
替えを余儀なくされる。
さらに楊枝やハサミなど、危ない物は全て手の届かない場所に
移す。
昼食の時間でも一口食っては動き、 一口食ってはトイパーをほ
ぐしたり、ティッシュを引っ張り出したりして遊ぶ。
とりあえずは無視して腹ごしらえ



高級な料理はないが、なるべく手料理を食わせたいという気持
ちらしい。
おせち料理らしきものも全て手作りで、買った物と言えばカニ
くらいかなあ
腹ごしらえが終わると旅に出た



左側も孫で来年成人式を迎える。
幼いころ、この一輪車（ネコ車）で遊んだのを思い出して、物
置から出せと言いだした。
本人も乗りたいと言ったが、このチビが何としても譲らず、単な
る付き添いに終始。
現在、音楽学校でピアノの調律師を目指して勉強中です。
どこへ行く当てもないので・・・
お馴染みのコッコを見せに連れて行った



たまたま飼い主が来ていて、生んだばかりの烏骨鶏の卵をい
ただいた。
今年は酉年、幸先良いスタートとなった

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