A mi hijo le encantan los dinosaurios.
(My son loves dinosaurs.)
電車好きな息子ですが最近は"dinosaurs"の方に興味があるようです。サンタさんからのプレゼントも恐竜がイイ!とのことでマテル社の巨大な恐竜の人形を注文しておきました。
恐竜。
男の子なら一度は通る道かもしれませんね。私はティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴザウルスなどの有名な恐竜の名前をボンヤリと覚えている程度でした。なので、これを良い機会に息子と一緒に恐竜の種類や名前を勉強することにしました(私は英語で)。
dinosaurs(恐竜)はまずは大きく
-herbivores(草食)
-herbivores(草食)
-carnivores(肉食)
に分けることができます。
そして"herbivores"は以下の4つに分けることができるそうです。
-armored dinosaurs
(Medium-sized, four-legged herbivores with body armor, sometimes including tail spikes)
代表的な恐竜:Stegosaurus
-Ceratopsians
(herbivores with parrot-like beaks, bony frills, and in many cases horns)
代表的な恐竜:Triceratops
代表的な恐竜:Triceratops
-Euornithopods
(Medium-sized herbivores that usually walked on two legs)
代表的な恐竜:Iguanodon
代表的な恐竜:Iguanodon
-Sauropods
(Very large herbivores that walked mostly on four legs)
代表的な恐竜:Brachiosaurus
代表的な恐竜:Brachiosaurus
そして肉食恐竜たちを意味する"carnivores"ですが
-Large Theropods
(Large carnivores that walked on two legs)
とsmall theropodsの二つに分類されています。ダントツに有名なのは"T-Rex"と呼ばれる"Tyrannosaurus"ですよね。
ところで私でも知っている空飛ぶ恐竜「プテラノドン(Pteranodon)」が今回参考にした恐竜辞典には出てきませんでした。海を泳ぐ有名な首が長いヤツ(Plesiosaurus)もいませんでした。
詳しく調べてみると前者は
Pteranodon was a pterosaur, meaning that it is not a dinosaur.
とあるように日本語だと「翼竜」として分類され厳密には"dinosaur"のカテゴリーには当てはまらないみたいです。そして後者も"large marine sauropterygian reptile"と"dinosaur"とは区別されているようです。
因みに英語の発音では「~saurus(サウルス)」が曲者で注意が必要です。
sɔːrəs
の発音記号の通り、音節は2つ。カタカナ(日本語)の半分なので
"tyrannosaurus"
も最初は「ティラノーソース」みたいに聞こえます。
大のオジサンが恐竜の世界にちょっと足を踏み入れただけでワクワク感が止まらなくなってしまいました。何度も観たはずの「ジュラシックパーク」シリーズを最初からじっくり観たくなりました。
Amazonでブラックフライデーの時にポチっておいた息子へのクリスマスプレゼント。草食恐竜の雄"Brachiosaurus"のアクションフィギュアです。箱を開けて驚く息子の顔が楽しみ。