通訳案内士のブログ

journal

I had a weird dream one night.


In the dream, I stopped by a convenience store(Family Mart) in Hakone or somewhere else. Surprisingly the store had about ten sets of a small Torii gate placed inside. "I've never seen such things inside a store. Very unique and interesting," I thought. 



I took a few photos of them and got something that I needed. Then I'd started waiting in line. The line was long. Very long. On top of that, the line wouldn't move at all. It was taking too much time. Since I noticed that, I would go and check what had been going on over the counter.


No wonder there was a group of foreign tourists who had kept cutting the line far in front of us. There were about ten people who seemed to be tourists from Greece. ( I didn't know how I identified them, but somehow I realized they were Greeks.) It made me so mad that I couldn't help myself by yelling at them, "Hey! We've been foaming a long line! You guys got your butt out of here! Come on!"


A lady in her forties who seemed to be a tour leader of the group responded to me. She said, "Oh? Is that so? We're sorry!" Though she didn't look so sorry, ordered the rest of a group to get away from there. All of a sudden, I realized it was all dream as I woke up. 


カタカナで「ジャーナル」と書くと「ジャーナリズム」のイメージもあって新聞や雑誌の記事など何か本格的な書き物を想像しがちです。でも英語の"journal"には
a daily record of news and events of a personal nature; a diary
ともあるように、ブログ、日記、日々の書き物といった気軽で簡単なモノも含まれます。



娘の幼稚園が夏休みになり、絵日記的な簡単な宿題が出ました。休み中の日々の出来事、感じたことを親が綴って子供が写真を貼ったり絵を添えます。これも立派な"journal"です。



コロナ渦の生活で英語の文章を今まで以上に読むことが増えました。日々新しい単語や表現に出会いますがそれらを記憶に留め自分のモノにするのはとても難しいものです。



「そうだ!毎日英語を読むように毎日英語で文章を書けばいいんだ」
inputすると同時にoutputすることを習慣付ければ英語をより覚えやすくなるかもしれない。こんな当たり前のことに今更ながらに気付きました(でも自分で気付くことが何より大事なことを経験上信じています)。



上の文章は先日見た、やけにリアルだった夢の話。小さな子供が書くような内容の"journal"で恥ずかしいのですがこういうのも積み重ねで、続けていくうちにいつか高度な文章が書けるようになるかもしれません。



夢の中で箱根かどこかの観光地のファミマに寄ったらなんともユニークな店で店内には千本鳥居のような小さな鳥居が10基位並んでいたんです。



珍しさのあまり店内をスマホで写真を撮り、目的の商品を手にした後、レジ待ちの長い行列に並びました。ところが一向に先に進みません。おかしいなと思い、カウンターの方へ行ってみると、そこには10人位の外国人観光客の集団が次々と列に割り込んでいたのです。



何故か分かりませんが彼らはギリシャ人の旅行者だと気付きました。私はついカーッとなって怒鳴ってしまいました。ツアーリーダーっぽい40代くらいの女性が私に反応し「あらそうだったの?ごめんなさいね」と大して悪びれてない様子で謝ってきたところで目が覚めた、という内容です。



仕事で外国人を前に喋る内容はまず文章に書き起こします。これを"script"といいます。通訳案内士になってからそういった観光地の説明や日本の文化や習慣などについてを英語で書くことは慣れてきました。ところがブログや日記のような日常に起こった些細なことを英語で書こうとすると一見簡単に見えてこれがなかなか難しいものです。



最近英語の小説を読み始めたことにより、人の動作や感情などを表す語彙や文章に馴染んできたように思います。以前よりは「書ける」ようになった気もしてきました。いずれにせよ一番大切なのは日々欠かさず続けていくことです。できるかな?





My daughter and her cousin enjoyed the fireworks last night in front of our apartment. It’s been a while since my sister-in-law and her son came over and spent a night with us. 



以前は毎週のように泊まりに来ていた妻の姉と甥っ子が何ヶ月ぶりにやってきました。昨晩は家の前で花火を楽しみました。狭い東京では子供の花火をやるにも場所や煙の行方に配慮しないといけないので結構疲れます。



今日は休みだったので甥っ子を含め子供三人を連れて近所の水遊びができる公園へ行き、たっぷり遊んだ後、自動販売機のアイスクリームを食べてきました。2時間くらい外へ出ていたら結構焼けてしまいました。どこへも行けないのでこんなことくらいしかできませんが、夏気分をおおいに満喫でき楽しかったです。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「通訳ガイド/everyday life」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事