通訳案内士のブログ

cartwheel(側転)

redditのトピックより。面白動画"Teaching little girls how to cartwheel(幼女達に側転の仕方を教える)"


最初"cartwheel"って何だろう?と思いました。動画を見て納得。側方転回、横とんぼ返り、"cartwheel"=「側転」のことでした。



元々はcartのwheel、荷車の「車輪」を指す単語が、側転の動きがそれに似ていることから使われるようになったようです。名詞としても動詞としても使えます。



"weblio(ネット辞書)"でこの単語を調べたら単語学習レベルはなんと18!昨日紹介した「カマキリ(mantis)」や「おしゃぶり(pacifier)」ですらレベル15なのに。weblioではレベル18の学習者に与えられる称号は"Expert(専門家)"。12000語の語彙力を持つのだそうです。



恥を忍んで告白すると私は多分2000語も分からないはず。レベル4か5の間、称号は「研修生」か「努力家」のどちらかでしょう。でも昨日、今日とで「カマキリ」と「側転」をマスターしたので5000語位には増えたかも笑



A cartwheel is a sideways rotary movement of the body. It is performed by bringing the hands to the floor one at a time while the body inverts. The legs travel over the body trunk while one or both hands are on the floor, and then the feet return to the floor one at a time, ending with the athlete standing upright. 
wiki英語版より。「側転」の仕方

通訳ガイドをやっていると観光地やモノ、歴史的事象などを英語で客観的に説明することには慣れてきました。でもこういった人の動作などの説明はしたことはないような気がします。参考になりました。



同じくredditで拾った画像。ツボにはまったニュース

"Michael Orchard, a heroic man, broke into his neighbor's home and rescued their dog. He later found out that the house fire was actually NOT real but was just a hallucination from the LSD he was consuming."
「勇敢な男性マイケル・オーチャードさん。火事で燃えている隣家から犬を救い出した。実際にはその家は火事ではなく彼が使用していたLSD(ドラッグ)の幻覚症状によるものだったと後になって判明した」


果敢にも燃え盛る家に飛び込んでワンちゃんを助けたマイコー!
実はヤク中で火事は幻覚だった…
逮捕された時のマヌケな顔写真、実際に助けられた犬なのかただの野犬なのかよくわからない赤いフィルターがかかった写真、そしてリズム感のある文章が三位一体となり襲ってきて盛大に吹き出しました。



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