聖なる書物を読んで

現役JW29年目

ペット

2018-07-07 | 聖書
詩編50:10~12
森林の野生動物はどれもわたし(エホバ神)のものだからである。
千の山の上の獣も。
わたしは山々にいる翼のある生き物を皆よく知っており、
原野の動物の群れもわたしと共にいる。・・・
産出的な地とそこに満ちるものは、わたしのものだからである。

エホバ神を信じていない人には、この真理が理解できないんだろうな。

動物をぺットにすること自体が、歪んだ行為であるかもしれないのに。
人間の傲慢さの表われかもしれないのに。
地がエホバ神から離反した状態にあるから、神の目的から外れているから、
行われていることかもしれないのに。

人間は、生き物のサイクル含め、自然の法則をすべて理解しているわけではない。

可愛がっていたペットが死ぬのは、悲しいと思う。
それは、楽園であっても変わらないだろうと思う。
でも、それを人間の死と同じもののように捉えるのは、違うと思う。

聖書通読

2018-07-07 | エホバの証人
黙想しながら、少しずつ読んでも、全体像はつかめない。

分からないところが多々あっても、短期間で読み通すことを、
何回か繰り返すと、全体像がつかめてくる。
その間に、洞察や霊感など使って、人物や地図や背景なども調べる。

黙想は、それからでいいと思う。

読書百遍意自ずから通ず。
著者がエホバ神で、人間へのメッセージを伝えるものであるなら、
他人に頼らずとも、そのメッセージを受け取れるはず。

そうされては困るから、最初から黙想を勧めてる気がする。