晩酌の友 １１８ みたててみててんにいったのでみたててみてん

本日から岐阜の文錦堂で開催の、池之森大三郎　みたててみててん　に朝一番乗りで行ってきました＾＾ｖ




途中、３月というのに、関ヶ原は雪でした＠＠；（名神高速も速度制限だったそうです＠＠；）

それはさておき、個展のほうは、

本来なら（箱があれば）○○と限定されていそうなものが、ずら～～～～～～っと約１６０点＠＠；

お茶碗に見えるけど、丼に使ってもＯＫ！飯碗でもＯＫ！

買い手がいろんなものに見立てて使って下さい！という趣旨の個展。

おもしろかったです。

何に使うか考えることで、買い手にとって能動的な個展で楽しかった＾＾

お近くの方は是非どうぞ！！！



で、それに影響されて、帰宅後・・・・・・・



いつもの、黄瀬戸の片口（池西剛）を茶碗にみたて、

古唐津の盃を小皿にみたてて、お茶にしました＾＾ｖ


そして今日の晩酌は、



森本良信君の擂鉢を片口にみたて（いつもは向付など鉢として使ってます）、

大前悟君が茶入れにみたててる井戸小壺をぐい呑みにみたて（いつもぐいで使ってます＾＾；）、

オキュパイドジャパンのコーヒーカップをぐい呑みにみたてて（薄～～～いのでめった使ってませんが＾＾；）、

一杯やりたいと思います＾＾ｖ


みたてて使うって楽しいですよ！

皆さんもどうぞ＾＾



あっ、私の戦利品ですが、ＤＭにある長次郎のムキ栗を赤楽で作ったぐい呑みに、蓋を合わせで茶入れにみたてたものです。

最終日まで飾られてるはずです。

我家に届いたらまた晩酌に登場することでしょう＾＾（みたてを外れ本来の使い方？？？？）



最後に、気になる池之森大三郎という作家ですが、

某新聞に記事が載ってるようで・・・・・・・・

バレバレやん＠＠；（正体を想像しに行くのもいいかもね＾＾）


またどこかで池之森大三郎の個展があった時は温かい目で見てやってくださいm(_ _)m