ワイルドアームズ１ 裸一貫でファルガイアに緑を その１０

はい、とうとう二桁に突入したワイルドアームズの装備無しプレイとなりますが、前回は海に浮かぶ塔トライピラーにちょっと入って終わりでした

んで、今回はそのトライピラーを本格的に攻略する訳ですが、三つある小さな塔を別々に攻略するため、装備無しだとちょっと厳しいものが　主にセシリアとか
特に怖い敵はフラウロスと言う黒い獣であり、体力泥棒と言う技でせっかく与えたダメージを吸収されると言う……


ともかく最上階まで付くと、妙な石像があり、それを調べて見ると手に持っている水晶が光だして別々に行動していて最上階まで上がっていたはずの三人がいつの間にか一回までおろされています
しかし別の入口が空いており、そこに入ってみるとそこには一つの宝箱と化け狐がいます


化け狐メイジフォックスとは当然戦いになることになります　「メイジ」の名は伊達てはなく「ブラスト」「ヴァルキリー」と言う強力な攻撃魔法と一人を混乱させる「コンフュージョン」そして回復魔法の「ヒール」を使ってきます
攻撃魔法の対策としてこっちはセシリアの魔法防御魔法「プロテクション」を使ってダメージを軽減し、アームと必殺技で対抗し、撃破に成功します


改めて宝箱を調べて見ると、この中には「青い良心」なる物が　どうやらヴォルカノントラップにあった「赤い邪心」とは対になる物のようです


んでこの二つの使い道を調べて見ると、どうやら一体のゴーレムを封印している遺跡の扉を開ける為の鍵のようで、試しに写真の扉のくぼみにはめて見ると開けゴマの如く開いていきます


そして奥まで行ってみると、そこには依然発掘した「リリティア」並の巨人があり、それをそのリリティアを発掘した張本人のエマ博士に調べて見ると、コレは防衛用のゴーレムの「アースガルズ」であり、遺跡の保存状態から見てもそれなりに使えるものだと言う事がわかります
使い方も一晩かけて調べてみますが、何をやってもうんともすんとも言わない有り様　しかしセシリアがこのゴーレムに語りかけると何故か目覚めて自分から外に出て行きます　どうやらセシリアを自分の使用者として認めちゃったようです

ともかくこのアースガルズで移動できる範囲が広がった上に、エマ博士はアースガルズで何かを思いついたらしく、バーソロミュー艦長を使ってちゃっちゃとアーデルハイドに帰って行くのを眺めながら、今回のプレイは終了とさせてもらいます

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ゆきさんコメントありがとうございます
評価を見るだけじゃあ、安易な実写化程おろかな物はない、と言う印象を受けます
造る人達がちゃんとやればその評価はちゃんと上がるはずなので、もしやるんならちゃんとやって欲しいってのも本音と言えば本音なんですけどねぇ……って感じはします

それではまた♪