第三回目となりました桃太郎伝説やり込みプレイ 前回は花咲かの村に到着で終了とさせて頂きました
さて、村に到着と同時に村の桜をカルラに燃やされてしまったわけですが、この村には花咲か爺さんがいるから問題ない……そう思って彼の屋敷に向かってみると、そこには予想通りと言うか何と言うか……花咲か爺さんは「ばっかんき」と言う鬼によって捉えられていたのです
ばっかんきは言います 爺を助けたければ俺について来いと……それに従って道なりに進んでいると、桃太郎は穴に落ちてしまいます
そこはばっかんきが作った水牢となっており、そこに水が貯まると桃太郎が死んでしまう設計になってますが、それはどうやら知恵勝負の為に作られただけの施設のようで、小さな穴を見つけた桃太郎はかろうじて脱出に成功します
そこでばっかんきとの本格的な力勝負になるわけですが、問題は一緒にいる「さとりわっぱ」と言う鬼で、彼はばいりきの術という攻撃力をあげる術でばっかんきの力を上げる援護役になっております
その力勝負に制した桃太郎ですが、その結果に怒ったカルラはなんとばっかんきを役立たずとして殺してしまいます
カルラの行動に驚く桃太郎ですが、そこに葬送曲を連想する曲が流れ、一目見ても高貴そうな雰囲気を持った鬼が現れ、ばっかんきを送るかのように笛を吹き去ってしまいます
それはともかく、花咲か爺さんが無事だったので、さっそく燃やされた桜を復活させることに そして、爺さんの飼い犬が、桃太郎と行動を共にしたいと語ります
犬を仲間にした桃太郎は、北にある金の生産と祭りで有名な金太郎の村に向かう事に
その途中にある洞窟で、キジや犬同様、昔桃太郎と旅をしていたサルの見張りをしている鬼「天賊鬼」がいます
キジを見張っていた餓鬼同様、カルラの命令でここにいるようです
天賊鬼は自身の力を過信しているのか、たまにばいりきの術、ふにやらの術(防御力ダウン)、さざ波の術(波による攻撃)を選べと言いだす時があります
犬やキジの援護もあり、なんとか撃破に成功し、サルも一行に加えることに成功しました
そして金太郎の村に到着しましたが、祭り独特の明るさがなく、村人は桃太郎や旅人達の姿を見て、すぐに去ってしまいます さらに村の中を見ると、子供や大人の男たちが見当たりません
そこの茶店にたまたまいた銀次によると、カルラが子供たちを盾にこの村でとれる金をよこせと男たちに言ったそうです そして、子供達を守るため、桃太郎の友達・金太郎が鬼に酷い目に逢っているであろう……と
銀次と共に助けに行くにしても実力不足 周辺にいる鬼を倒して経験を積み、そして金太郎の村の南西にある鹿角(ろっかく)仙人との修業で、鹿角の術(敵全部に会心の一撃)を習得して今回のプレイは終了とさせて頂きます
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ゆきさんコメントありがとうございます
酒井さんの事件で、芸能界も良い意味で変化が起きればいいんですけどね
さすがに無理があるとは思いますが、そう願わざるを得ませんよ 真面目な話
それではまた次回に