金融広報中央委員会が、2014年の「家計の金融行動に関する世論調査」を公表した(11月5日)。金融広報中央委員会は金融経済団体・報道機関・消費者団体等の各代表者・学識経験者・日本銀行副総裁等を委員として構成されている。調査は6月13日~7月22日に全国8000の世帯(2人以上)を対象に実施し、3951世帯(49.4%)からの回答である。
これによると、1世帯(2人以上)当たりの金融資産保有額は、平均1182万円(前年より81万円増)。金融資産の有無では、「金融資産を保有していない」と回答した世帯は30.4%(前年31.0%)。「金融資産を保有している」と回答した世帯の金融資産保有額の平均は1753万円(前年より108万円増)。
金融資産保有目的では「老後の生活資金」が67.8%と昨年と同様に最多だった。次いで、「病気や不時の災害への備え」が64.0%、「子どもの教育資金」が30.2%。
老後の生活を心配している世帯の割合は82.7%(前年は81.6%)。心配の理由の多くは「年金や保険が十分でない」で、「生活の見通しが立たないほど物価が上昇することがあり得るから」との回答もあった。
天気は晴れ。風も穏やかだけど気温が低い。やはり秋を感じる・・11月だから当たり前だね。
金網塀の際でアザミが1本だけ花・蕾を付けている。「アザミ」はキク科アザミ属の多年草の総称で、日本には100種以上(世界では250種以上)あるとされる。どれもよく似ており分類が難しいとの事。このアザミは秋に咲くノハラアザミ(と思う)、春~夏はノアザミが咲く。
名の由来には諸説あり、沖縄八重山方言の「トゲ」を意味する「アザ」からの説、綺麗な花の傍の葉に近ずくとトゲに刺される→あざむく、からの説、などがある。
アザミ(薊)
「野原薊(のはらあざみ)」と思う
別名:刺草(しそう)
キク科アザミ属
多年草
アザミの仲間で春~夏にかけて咲くのは「ノアザミ」
花は小さい管状花の集まり(頭花)
小さな実(痩果)の先端に綿毛(冠毛)が付いて、風で遠くまで飛ぶ



これによると、1世帯(2人以上)当たりの金融資産保有額は、平均1182万円(前年より81万円増)。金融資産の有無では、「金融資産を保有していない」と回答した世帯は30.4%(前年31.0%)。「金融資産を保有している」と回答した世帯の金融資産保有額の平均は1753万円(前年より108万円増)。
金融資産保有目的では「老後の生活資金」が67.8%と昨年と同様に最多だった。次いで、「病気や不時の災害への備え」が64.0%、「子どもの教育資金」が30.2%。
老後の生活を心配している世帯の割合は82.7%(前年は81.6%)。心配の理由の多くは「年金や保険が十分でない」で、「生活の見通しが立たないほど物価が上昇することがあり得るから」との回答もあった。
天気は晴れ。風も穏やかだけど気温が低い。やはり秋を感じる・・11月だから当たり前だね。
金網塀の際でアザミが1本だけ花・蕾を付けている。「アザミ」はキク科アザミ属の多年草の総称で、日本には100種以上(世界では250種以上)あるとされる。どれもよく似ており分類が難しいとの事。このアザミは秋に咲くノハラアザミ(と思う)、春~夏はノアザミが咲く。
名の由来には諸説あり、沖縄八重山方言の「トゲ」を意味する「アザ」からの説、綺麗な花の傍の葉に近ずくとトゲに刺される→あざむく、からの説、などがある。
アザミ(薊)
「野原薊(のはらあざみ)」と思う
別名:刺草(しそう)
キク科アザミ属
多年草
アザミの仲間で春~夏にかけて咲くのは「ノアザミ」
花は小さい管状花の集まり(頭花)
小さな実(痩果)の先端に綿毛(冠毛)が付いて、風で遠くまで飛ぶ



