そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

入院

2008年04月05日 | Weblog

入院した。


といっても、超新車のキューブが、である。。


置いておいても、ということで、朝、歩いて10分ちょっとのところにある成城石井の駐車場まで車で行ってみた。
行きはワタシ、帰りは旦那の運転である。
運転自体はそんなに問題がなかったのであるが、バックでの駐車が出来ない・・・・
もう、なんど切り返して入庫したことか。
周りに全く車がない駐車場であるにも関わらず。

午後からは座間の保育園まで運転練習のため、行って見ることにした。
で、駐車場から細い道を降りていき、246に入るための大きい道に入る信号のない交差点に入る手前のところでのことである。
急に、大きなパジェロが左折して入ってきた。
動揺して、左にハンドルを切りすぎ、そして妙な音が。
交通標識にぶつかってしまった。
そしてそのまま進んでしまった。
私ってすごいなぁ、と思うのは、傷を入れてしまったことに動揺しながらも、246にちゃんと乗り、40分の時間をかけて保育園にちゃんと辿り着けたことである。

帰りは旦那の運転で、そのまま日産へ。
ミラーの傷だけだと思ったら、タイヤの上のところやバンパーにもものの見事な擦り傷。
修理代、6万円相当である。

ということで、納車1週間にして、1週間の入院です。

この日、おまけに、大事にしていたお皿を割ってしまいました。

が、良いニュースがひとつ。
悠さんが、補助便座を使って、トイレで初めてうんちが出来ました。

車は傷を入れる前の写真です。

コメント (2)
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空白の3週間

2008年04月04日 | Weblog

ブログの記事をアップするのは大抵夜中だったのだけれど、この3週間、ほとんどパソコンに向かう時間が無く、また夜は早く眠ってしまっていたので、久しぶりの更新となってしまった。
過去を振り返って箇条書きで。

3月24日
 会社の先輩と後輩が、ヒロくん、レオくんを連れて遊びに来てくれた!
 悠さんは、うれしそうだけれど、あんなに繰り返し言っていた「お友達におもちゃ貸してあげる!」が案の定出来ず、お友達が遊び始めるとそのおもちゃを奪う始末。。
 ヒロくん、そして何度レオくんを泣かせてしまったことか。
 悠さんはすごく楽しかったようだけれど、ヒロくんとレオくんは楽しめたのだろうか。
 もちろん、私もすごく楽しく、すごくリフレッシュが出来た。
 このお美しい、エネルギッシュで前向きな二人に会っていると、会社に復職するのが楽しみになる。
 同じような年頃のちびがいる同僚が同じ職場に居るというのは、なんと心強いことなんだろう。

3月29日 
 悠さんを江戸川のアレルギーの専門医に連れて行った。
 働く車は好きなのに電車には興味がほとんどなく、そして乗るのが大嫌い。
 乗って15分で降りる!と騒ぐし、乗り継いだ都営新宿線では、パパが抱っこをして車内を動き回り、やっと駅に着くといった感じ。
 なんと、次回から経口負荷試験を行うこととなった。
 経口負荷試験は、実際に食べ物を食べさせてみて、反応を見る試験である。
 通常、入院をして行うのであるが、この病院は朝9時前に病院に入り、半日かけて試験をするとのこと。
 「何を試したい?」と聞かれたので、思わず「豚肉」と答えてしまった。
 帰りは、東京駅に寄り、トミカタウンを覗きに。
 悠さんが以前から欲しがっていたロードスイーパーというミニカーを発見し、ご機嫌。
 トミカタウンを目指している間は、パパに抱っこされて半分眠っていたのに、到着するや否や目を覚まし、その後眠らない・・・
 
3月30日
 納車の日!
 やってきました、アイボリークリームのキューブキュービック。
 小さいくせに7人乗りのレトロな内装のかわいい車。
 でも、怖くて、夫婦共々動かせず・・・

4月1日
 大学からの友達、ノリちゃんが遊びに来てくれた。
 結婚のため、東京での15年勤務の会社を退職し、実家のある九州へ帰郷。
 パーフェクトな女性で、学業優秀、スタイリッシュ、お料理もOK、そして趣味のビーズアクセサリー作りに至っては、プロ級の腕前。
 女性の鏡、である。
 この日も着けていたネックレスを「作ったの?」と聞いてみたら、「うん」とのこと。
 その前にノリちゃんが私に、私が着けていたビーズのネックレスを見て、「それ作ったの?」と聞いてくれたが、「いいや、まさか」との返事。
 同じ関東に住んでいながら、度々会っていたわけではないけれど、九州に戻ってしまうというのはものすごくさみしい。
 でも、相手の方は申し分ない方だし、ノリちゃんとは同郷だし。
 引越しを間近に控え大変そうだけれど、結婚式を控え幸せそうな様子がうらやまし~


この期間、小学生が春休みになり、また3歳と5歳の女の子が居る世帯が社宅に引っ越してこられ、悠さんの遊び相手が激増!
外に出ると、必ず誰かがいて、必ず悠さんが遊び始め、いろんな用事があるのに行けず本当に大変だった。。
どんなに言い聞かせても怒ってもまるで動じず、挙げ句の果てに「ママ、嫌。あっちにいけ!」と言ってたたいてくる始末・・・
これは性格なのだろうか、この時期の男の子はこういうものなのだろうか。
遊び友達が居てくれるのはすごくいいことだし、遊びのルールもよくわからないのにみんなが悠さんをかわいがっていっしょに遊んでくれるのは、ほんとうにうれしい。
が、自分の用事を優先させたくてイライラするワタシ。
だめだなぁ。。

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