そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

熱が下がりました。そしてバザーに。

2008年11月16日 | Weblog

金曜に結局40度近くまで熱があがり、土曜もずっと38度台。
病院に行ったところ、気管支炎・肺炎はとりあえず完治したようだけれど、喉が真っ赤とのことで別の風邪にかかったらしい。
土曜は日曜のバザーの事前準備と悠さんは遠足があったのだが、パパだけ保育園に準備要員に向かい、悠さんと私は家ですごした。

日曜のバザー当日。
パパは、朝早くから保育園に向かい、悠さんは熱が下がっていれば遅れてちょっと参加することに。
で、熱は36度5分!
昨晩ずっと38度台だったのに、驚異的だ。
無理をするとぶり返すと悪いので、数時間だけ参加しようと保育園に向かった。

悠さんは、バザーで500円の大きな消防車を、50円でトミカ立体おでかけマップを手に入れ、アレルギー用の焼きそばを食べ、アレルギー用の寒天のゼリーを食べ、綿あめを食べ、ご満悦。
私は、パパが担当していた焼きそばを食べ、園長先生のチョコタルトを確保し、リバティー生地で作ったパッチワークの手作りポーチを買い、ご満悦。
家に帰って、チョコタルトを食べ、おまりのおいしさにますますご満悦。

それにしてもバザーの熱気はすごかった。
お客さんも沢山来ているし、予めお金を換えた金券で子供達は自分達で買い物をしてものすごく楽しそうにしているし。
興奮した子供達は、いろいろと話かけてくるし。
それにしてもこの保育園のバザー、すごいのは、アレルギー対応のお菓子をいろいろ売っていることだ。
アレルギー対応の米粉で作ったクレープや、ひえ粉で作った杏ケーキや、パウンドケーキやなんやらなんやら・・・
全てお母さん達や職員の方々の手作りである。
今年は事前準備をほとんど出来なかったのだが、来年はこの食べ物係りになってアレルギー用お菓子を作ろうかなぁ。

家に帰る道中、着いてからも消防車とトミカアップでずっと遊び続けている。
これらのおもちゃは、飽きたら捨てるのではなく、またバザーにまわすのだそうだ。
このおもちゃ、何世代渡ってきたのだろうか。

そうそう、パパが事前準備の時に仕入れてきた情報だが、なんと18年間もこの保育園に関わってきている親御さんがいるそうだ。
学童もやっているので、ちょっと年が離れた兄弟を順に預けていくとそういうすごいことになるらしい。
10年関わっているなんていう人はざらのようだ。
すごいよな~
一度入ると居心地良くて抜け出せない世界なのかもなぁ。
悠さんにもし兄弟が出来たとして、その子がアレルギーを持っていなかったとしても、今の大変な通勤を続けてこの保育園に預けるような気がする。
ほんと不思議な保育園だ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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準備ありがとうございました! (みこべ)
2008-11-17 09:42:44
前日から当日まで、本当にお世話様でした!
お父さん、お母さん達の熱意があればこそ、あんな盛大なバザーが成り立っているのです。
本当にありがたいことです。

そらまめちゃんも参加できてよかったですね~。
今朝も無事な顔を見ることができてホッとしました。

今日はこれからみんなでお片付けごっこで~~す。
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みこべさんへおへんじ (そらまめ)
2008-11-18 09:12:54
コメントありがとうございます!
親達が楽しんで行事に参加してますよね。
今度はクリスマス会でしょうか。最初、日曜日?と思ったのですが、園内にいる悠さんの姿を見れるのは楽しみです。
あと、内緒のクレヨン袋ですよね~
裁縫系は得意ではないのですが、悠さんが喜んでくれるようなデザインを考えるのは楽しみです。
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