このところ、悠さんに自我が出てきたように感じる。
例えば、本をうまく開けないといっては怒り、マグネットを冷蔵庫からはずせないといっては怒り、とにかく何かをしたいのだけれどそれをすることが出来ないときに、怒っている。
「ぴょーん」の本で、動物がぴょーんと飛んだ後に、一回一回悠さんを持ち上げて「ぴょーん」をするのだけれど、本の中の動物が飛ぶのを見届けた後、自分が飛べるのが分かっていて、うれしそうに待ちの体勢に入っている。
パパに体を水平に持ってもらって、階段を滑り降りる遊びがあるのだけれど、自ら部屋から出て階段の方に向って行き、振り返りながらパパを促し、望みの遊びをしてもらう。(いつもはゲートをつけていて、下りれないようになってます。)
退屈した時にはとにかく頭や首を引っ掻き回し、何か別の楽しいことをしたり、あるいは外に連れて行くように主張する。
ますますこちらの思惑通りにいかなくなってしまったのだが、悠さんがどんどん成長を遂げているのが感じられうれしい。
が、こんなことを言っているのも今のうちで、そのうち「イヤ」「イヤ」って言い出し、腹立たしく感じるようになるのかもしれないなぁ・・・・
いや、きっとそうなるんだろうなぁ。
写真は、階段遊びをしてもらうために、パパを階段へ促す悠さんです。
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