そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

魚の目玉

2007年04月08日 | Weblog

私は、魚の目玉が大好きだった。
お父さんとお母さんの分まで(もしかしたら妹のも)もらって食べていた記憶が鮮明にあるので、小学生の頃まで食べていたのかも知れない。
何故、そんなに好んで食べていたのかの記憶はないのだが、多分おいしかったんだろうなぁ、自分にとっては。
子供の頃触れていたダンゴムシを今では触れないのと同じで、今ではとても食べる気がしない。

先日、アジを悠さん用に焼いた。
アジの塩焼きを丸ごとお皿に乗せて出したところ、悠さんが白く焼けた目玉に興味を示すので、自分の幼少の頃を思い出し、悠さんの口の中に放り込んだら、、食べた。
吐き出さずに。

で、1週間後くらいに再度アジの塩焼きを作った。
大人は別メニューであるので、魚は1匹きりだ。
前回目玉を食べた記憶があるのか、魚が到着したとたんに目玉を食べたがる。
口に入れてあげたら、かなりうれしそう・・・
まだ欲しがるので、もう一方を見たら、なんと目玉が無い。
悠さんに、「ごめんね~。もう一個の目玉、無かったよ」というと、悠さんは激怒。
でも、そんなに怒られても、無いものは無い。
悠さんには、「目玉は2つしかないの」という理論は通用しない。
しょうがないから、身を食べさせようとしたのだが、怒って食べない。
本当に困ったものだ。
(時間を置いたら食べたけれど)
次回からは、必ず、大人もアジの塩焼きを食べることにしよう。
そうすれば、6個の目玉を食べることが出来るよ、悠さん。

注:魚の目玉にはDHAが沢山含まれているので、食べると一見頭が良くなるのでは、と思いがちですが、私の経験からすると効果は無い、ようです。
あっ、、あるいは魚の目玉を食べたから、今の私に留まることが出来たのか・・・

コメント (2)
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