今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。
ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。
さて、
バンコク3日目。
今朝も、バンコク、センチュリーパークホテルで、目が覚める。


日曜日は、普段渋滞ばかりのバンコクの道路も、余裕の走り。
さて、
日本時間より2時間遅れてるにもかかわらず、現地に入ると、すっかり現地時間で暮らしてる。
人間の適応力は、すごいもんだ。
朝食のレストランへ↓

ふつうに満足のいくレストランだ。


ひと通りの豊かな朝食についつい、朝からお腹いっぱいだ。
さて、今日は日曜日。
そうだ、
週末だけのチャットチャックマーケットへ行こう。
ホテルロビーで、タクシーをお願いする。
ロビーの様子は、




1階のロビー付近もなかなか良い雰囲気。
ここのホテルはなかなかオススメ。

準備をして、タクシーで、マーケットへ。
ずいぶん前に、バンコクを訪れた際、家の家具の取手をタイスタイルにしたいと思い、このマーケットを歩き回った憶えがある。

この陶器の花柄の取手を買った。
今も、家の至る所にネジ止めしてある。
最初にインフォメーションを訪れ、日本語のマップをもらうが、実際はこのコピーは、使いふるししすぎで、文字が不鮮明で役に立たず。
なんとなく、位置がわかればよろし。

FRAUで、紹介されてたところを目指そうと最初は思うが、あまりに広くて、そのうち、自由に回ることにする。

入り口と行こうとするセクションの番号をしっかり押さえることがキモ。
セクションごとに、楽しく見て回れる。

女性の方は、こんな品揃えのお店の前では、うっとり、立ち止まるに違いない。

お土産もいくつか購入し、

朝飯を食べ過ぎで、まだお腹すいてないが、お昼は屋台で、またまたソムタム、

どこでもふつうに美味しい。
パッタイ(焼きそば)、

飲み物は、コーラ。
マーケットの一部を回った感じで満足できたところで、タクシーでホテルに戻る。
なんとなく信用できそうなタクシーの運転手さんだったので、そのまま、ホテルで待っててもらい、このホテルをチェックアウトした後、次のホテル、アヴァニリバーサイドホテルまで乗せて行ってもらうよう交渉した。
すぐにオーケーもらって、
まとめてあったスーツケースをもって、チェックアウト。


このホテル、
また、チャンスがあったら、利用させてもらう。
タクシーで、次の宿屋、
ホテル移動だ。
さて、3日目の宿は、バンコクで好きなアナンタラリバーサイドホテルの後手に新しくできた、同じグループの高層ホテルだ。
チェックインもスムーズに進み、
部屋に入る。
チャオプラヤ川を望める、新しく、そして、モダンな部屋だ。






壁に掛けてある額縁が曲がってるのが気になるが、、、
廊下の額縁も曲がってて、、
気にならないかな??



アヴァニリバーサイドは、1泊1室3600パーツで、2泊で、カード支払の手数料含んで支払は、2泊で、7416パーツ。(2泊で24991円)
*レートは、3.37円/バーツ。
つまり、このクラスのホテルで、1泊1室12500円ほど。もちろん、朝食付き。
このホテルのリバービュールームは、バスタブなし、シャワーだけ。
トイレは、バンコクのほとんどホテルがウォッシュレットではないが、このホテルは、タイ式のトイレのシャワー付きだった。
部屋からは、眼下に、昨年泊まった、同じアナンタラ系列のアナンタラリバーサイドが見える。その向こうは、チャオプラヤ川。
いい眺めだ。
部屋で少し落ち着いた後、このホテルの最大の売りの最上階のプールとバースペースをみにいく。


特にここのプールは、素晴らしい。
水面とプールが一体となるインフィニティプール。
今は、海外でも、日本でも、こういう作りのプールを売りにするホテルが、あちこちで楽しめる時代となった。


ここのプールは、バンコクの街中といったいになってる。
気持ちよく軽くひと泳ぎし、バンコクの街を一望する。
癒しのプールだか、大陸からのゲストが大挙して占有して、寝そべるスペースなく残念。
夕飯の時間を迎え、同じホテルに隣接するモールにある、タイスキのMKレストランへ向かう。
同じホテル内に、こういうモールがあるのは、ほんと便利。
大好きなMKあるし。

セットのオススメをいただくことにする。

メニューは、

セットは、2人で600バーツほどだから、お得感満載。

鍋は、肉を入れるところと、野菜のところと分かれて入れる仕組み。
タレは、タイスキの、タイ風。
あぁ、、これこれ。
パクチーは刻んであるが、今の日本のようには、入っておらず、特段パクチーの意識はない。
個人的には、パクチーたくさん欲しいのだか。

量も多くて、大ビールを2本くらいいっちゃうと、お腹いっぱいになる感じ。

デザートは、また、マンゴースティッキーライス、

66バーツ、

クワイの実入りココナッツのは、

37バーツ、


ビールとデザート含んで、
テーブルにある画面に支払い額が表示され、
バンコクも電子化進んでる。
支払いは、
1101バーツ。(3700円くらい)
バンコク時間でお店の閉まる21時前に夕食を終えた。
夕食後、
まだ体力と時間に余裕があるため、
アナンタラピアーから出てるボートに乗って、対岸のアジアティークへ行くことにする。
アヴァニ前の、アナンタラリバーサイドのホテルのプールは夜は幻想的。

やはり、こういうとこ見るだけでも、アナンタラリバーサイドもいいホテルだな。

さて、この時間のボートも多くのゲストで賑わっていた。
ボートから、アナンタラや、アヴァニを撮影。
手前がアナンタラ、後方の高いビルがアヴァニ。

水面にビルの明かりが反射して、いつもながら、夜のボートに乗ると旅気分を盛り上げる。

昨年訪れているため、勝手知って、ぶらぶらするが、特段欲しいものはないものの、夕食後の散歩がわりで楽しめる。

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23時近くにまで散策し、帰りも同じボートで、アナンタラピアーへ。


アヴァニリバーサイドホテルが見えてきた。

部屋に戻り、3日目終了。
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