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2017 バンコク 4日目 JJ モール&ヤワラート

2017-08-26 11:55:47 | 海外
AVANI RIVERSIDE HOTELでの4日目。

今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。




今朝も、


リバービュールームから、朝のチャオプラヤ川をみて、

バンコクの朝を実感。







↑右手の建物の左側の川に近い側が、昨年泊まった部屋。

今年は後方から、チャオプラヤを臨む。



朝のチャオプラヤは、静かな感じだ。

さて、食事。



朝食会場は、天井高く、解放的だ。





これといって、
特長あるものはないが、

どれも美味しくいただく。

窓際席は良い雰囲気。





朝の食事の時に、どんな客層がよくわかる。

大陸からのゲストが多いかな。





朝食後、本日の予定を考える。


もう何度も来てると、何しようかなあから始まる。

前回、週末だけのチャットチャック市場のある場所へ行き、少し、消化不良気味だったから、平日でもやってるJJモールへ向かおうかな。


出発する前に、ちょっと用事があって、お向かいのアナンタラリバーサイドホテルへ。

↓ロビー付近。




用事を済ませた後、

プール付近を通ってピアへ向かう。


相変わらずここのプールは、緑におおわれて、いい雰囲気。

シャングリラとはまた違う意味でいいのだ。





お出かけはいつも、アナンタラピアから、ボートで出発。





↑は、今回の旅程の中で、宿泊しようか、迷ったチャトリウム。

サービスアパートメントで、部屋は広く、最後まで悩んだのだが、やはりホテルの方がいいかなと、アヴァニとなった。



建設中のホテル。

バンコクは、次々とホテルが増える。



サパンタクシンのピアーに到着し、BTSで、モーチット駅を目指す。

もう一度訪れてるから、駅まで順調。





frau紹介のお店の中で、良さげなお店で昨年回ってないところが、JJモール近くの「ジョイ &ベンズ セラミック」というショップ。

が、あいにく、この日は、おやすみだった。



モール内を歩く。

人気があるところなのだろうが、平日ということでのんびりしてる。

ショップの数も多く、回るのはなかなか大変だ。

混んでないのが救い。

昼過ぎたが、

あまり、お腹はすいてないが、

昼は、ここのフードコートで。

軽く汁麺をいただいた。


さて、気分を変え、

次は、

ヤワラートへ、

バンコクの中華街だ。

行き方は、

MRTで、ファラムボーン駅まで行く。

出口4。

出て目の前に、バス停があるので、

バス(エアコンなし) なら、4、40、53番 6.5-8Bath


バス(エアコンあり) なら、7、26、542番 12Bath

これらのバスに乗れば、ヤワラートを目指せるらしい。

便利だ。



カオスのバンコクの中華街、昔一度来たことあるが、すっかり忘れてる。

最初に来たのは、エアコンなしの40番のバス。



乗車する。



まず、

女性の切符売りの方に、ヤワラート?と聞いて、頷いていただいたあと、ついたら知らせてねとお願いし、切符を買う。

一人7バーツだったかな。(安い)


5分ほどで、下車の目の合図をうける。

バスの天井や、壁にやや少なめにあるスイッチを押すのが、下車希望のブザーの意味となる。



降りた場所↓




バンコクの中でもとびきりカオスなヤワラート地区だが、そのなかでもさらにカオスなクロントン市場へ。

とにかく車の数は多いし、埃ぽいし、どの建物も古いし、同じバンコク市街でも、ここは、また違う感じ。

かなりの喧騒だ。



雰囲気あり。




屋台もあちこちにある。






結構歩いた。

お日様こそ出てないが、今日は暑いので、ぐったり。

クロントン市場も、興味をそそるものもなく、雰囲気だけを味わう。




チャイナタウンらしく、ランタンも




ランタンを買いたかったが、欲しいものがなくて断念。

乾物屋も多い。




ここは、チャイナタウンだから、人気のお店があるので、少し夕飯の時間としては、バンコク時間では、まだ早いが、混む前にお店を見つけて入ろう。

ヤワラートの人気海鮮料理のT&K シーフードへ。

角のお店。

店員さんがみんな緑のTシャツ着てるからわかりやすい。

まだ明るい時間なので、お店にすぐに入れるが、もうすでに満員。

メニューは、





フカヒレスープもある。






フカヒレにも、しっかり野菜が付いてきて、さすがバンコクだ。

美味しそう。





↑な、感じで、野菜やハーブを投入。

ビールは残念ながら、冷えてない。

氷をコップに入れて飲む。



海鮮の
黒胡椒炒めも、美味し。



冷えてないが、
ビールが進む。



焼き飯も、タイ風に盛られて、食欲進む。



クワイ実入りのデザートも、ここのは、ココナッツの味が濃厚。

支払い済ませ、外に出る。

さすが人気店、長蛇の列。









面白い光景を発見。





お店の三階へ、できたての料理を運んでる。

すげえ。



さて、

お腹も満たされ、帰りは、なんと、ボートで帰れる。

夜道を歩く。



n5のピアまで、海鮮レストランから、歩いて12分。

チャオプラヤ川のホテルに滞在していて、もし、ヤワラートのチャイナタウンに行きたい時は、オレンジの旗のボートで、n5のピアで、降りれば、少し歩けば行ける。


覚えておく便利かも。


ボートに乗って、n5ピアから、サパンタクシンまで。

サパンタクシンからは、アナンタラのお迎えボートでアナンタラピアまで。

ホテルに戻り、アヴァニリバーサイド自慢の最上階のバー、ATTITUDEへ。



チャオプラヤとバンコクの夜景が楽しめる。

安全を第一には、考えてない設計で、高い椅子に座って、身を乗り出せば落ちちゃいそうな感じ。

おまけに、柵っていっても、ガラスか、アクリルで、景色最高。



自由なバンコク最高





↓スイカジュースと、シンハービール2杯を、ノリノリの音楽の中、楽しんだ。





夜景は、望遠で、



橋側は、



ちなみに、会計は、シンハービール1杯180パーツ×2で、360バーツ、スイカジュースは、220バーツ、サービス税等17%加わり、合計683バーツ。

この絶景を2000円前後なら、激安。

オススメ。

こうして、アヴァニリバーサイドホテルの最後の夜は、終了。

こんなにいいなら、

3日目も行けば良かったなぁ。

アナンタラリバーサイドに泊まったとしても、このバーはオススメ。

4日目終了。


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