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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2018 バンコク 第1日目 後半 午後編

2018-09-14 20:09:44 | 海外
ピンクのカオマンガイを食べた後は、兄のためにも、観光へ行こう。

ここのお店からセンセーブ運河は近く、ボートに乗って、ワットサケートへ行こう。

昔行ったことあるんだけど、すっかり忘れてる。

この運河は、伊勢丹横にあって、ジムトンプソンハウスの裏を流れる。


前々からこの運河のボートを利用したいと思っていたので、嬉しい。

ボートに乗ったあと、車掌さんが回ってきて運賃を払う。

1人11バーツ。

終点まで行って、
船を降りる。







のんびりして雰囲気が、とてもいい。







ワットサケートに到着






入場料は、

1人50バーツ。





小高い山に登るような感じの入り口。





どんなお寺かなって、想像膨らみ、
ちょっと楽しそう。




階段を登ってもまだ上があり、見晴らしが良さそう。



さらに階段を登り、





景色は一層見渡せる。


寺院の中に入ると、

お釈迦様が、横になっている。



金の仏像。




仏陀は全身金箔で、光り輝いてる。

日本の仏像とは異なり、輝いてる。

触れたい気分になるほど、神々しい。


寺院からは、バンコクの旧市街が一望できる。



少し暑いが、太陽の日差しが弱いせいか、我慢できる。

帰りは、同じセンセーブ運河で、伊勢丹近くまでもどる。



波しぶきを受けそうな時には、乗客も手馴れたもので、水よけのすだれをサッと下ろして、船内に入ってくる水しぶきを避けてる。

お見事。


下船して、BTS駅近くまで歩いていると、ドリアンほか果物が並ぶ屋台。







この季節は、果物が豊富。








8月のバンコクは暑いけれど、スコールもあるが、しかしいまや日本の暑さの方が厳しい。

スコールは、短い時間の雨だし、涼しくなるし、日本を抜け出し、南国の夏も悪くない。


さて、ノボテルホテルに戻り、いよいよ部屋に入ることができる。

17階。









まだ新しく、広さも十分。





バスタブはなく、シャワーのみ。






窓からは、プルンチット液が見える。








しばし、部屋で休む。

そのうち、スコールがあり。


夕方から、オクターブのスカイバーに行きを予定していたが、雨が強くなり、しばし成り行きを見つめる。

ようやく雨が止んだあるいは、小降りになったことを確認してから、オクターブへ。


続く。