”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

「社長! その特許出願ちょっと待った!」。「見せない 出さない 話さない」と「身の丈に合った知財戦略」で企業を元気に!

『新規性』の正しい理解

2011-01-10 10:46:25 | 知財経営事例
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『新規性』の正しい理解

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は、成人の日で休日。

電車内で座っている私の前には、綺麗な晴着を着た新成人たちが楽しそうに談笑しています。

少し寝坊をしてしまいましたが、事務所に向かうところです、。

いつもの月曜日であれば、いつもより早く出かけます。

東京農工大学の学部生に対する講義が朝一番にあるからです。

来週の月曜日の授業は、若干内容を変更しようと思っています。

たとえば、特許法29条(新規性)についてです。

『えっ、今さら新規性!?』という声が聞こえそうですね。

『新規性』をいう言葉を知らない人を探すことが難しいくらい、この世界ではポピュラーな言葉です。

が、その『新規性』を、しっかりと理解していない人が多いようです。

大学や企業、さらにっ自治体などでコンサルティングをしていますと、その点に気づかされます。

『秘密漏えい』『新規性喪失』は、発明にとって致命傷になりかねません。

『新規性』に対する正しい理解は、『知財立国』『技術立国』を実現する第一歩です。

今日もお読みいただき有難うございます。

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