GreeneryPark日記

-おとなし おっと@管理人の日々のつれづれ-

上履きのこと

2016-07-31 | 日々のつれづれ

■学校で履く靴は、「上履き」じゃなくて「内履き」?
(Jタウンネット - 07月31日 07:30)
http://j-town.net/tokyo/news/localtv/229733.html?p=all

上履きと言っていたような気がするけれど、上靴も覚えがある。
関東に住んでいた時と今の場所とでは違っていたのだろうけど、どっちがどっちだったか。
と思って母に聞いたら、どっちも使うと言われた。
道理でどちらにもなじみがあると思った。
検索で出てきた分布図を見たら、T県はどちらも使う県だった。
http://www.newsch.info/archives/12119327.html

ズックは確か小学校指定の白い運動靴(下履き)のことを指していたはず。
中学校の下履きは校則で白い紐付き運動靴だったので、単に運動靴と呼んでいた。
体育シューズならぬ体育館シューズは文字通り体育館専用だった。

電線

2016-07-28 | 日々のつれづれ
最近、近所の電線が急に汚くなった。
この間、電線の工事があって、光回線かケーブルをつけたようなのだけど、
配線の仕方がたるんでいたり、ぐるっとまわっていたり、
もつれたようにぐちゃぐちゃだったりするようになった。
風や地震のためにはゆとりが必要なんだろうけど、
もう少し綺麗に設置できなかったのか。
それに、通常の電線は高い位置(10m位?)にあるのに、
ケーブルや光回線は何故あんな低いところ(4~5m位?)を走っているんだろう?
街路樹や植木の邪魔になっていて、木を常に切っていないといけない状態になっている。
面倒になったのか、川沿いの街路樹(高木)など気の毒に、1mの高さに切られてしまった。
木も観念したのか半数が横に伸びだしたが、それはそれで視界の妨げになって危険なんだが。

一番上の細い線:避雷用
細い3本の線:高圧線(工場やビル用)
その下の3本を1束にした線:低圧線(家庭用)
黒い箱付の普通の線:電話線
灰色の箱付の普通の線:光ファイバ
灰色の縦じま入り箱(弁当箱サイズ)付の太い線:ケーブルテレビ
中心電線の周りにクルクルな線:光回線

おじゅっさん

2016-07-25 | 日々のつれづれ
お盆の棚経で、お寺のおじゅっさん(御住持様(おじゅうじさま)の略らしい)がお経をあげに来られた。
来られる時期が年々早くなっていくのは気のせいか?
地区ごとに回る日を決めているらしいから、勝手にずらすこともできない。
(たぶん地域の檀家の顔役が決める。)
加えて朝7時半の予定だったのに、7時に来た。
母の準備はお膳までぎりぎり完了していたけれど、父は適当な格好でぼーっとしていたと思う。
私はシャワー浴びていたので、結局出ずじまいだった。

スカート

2016-07-23 | 日々のつれづれ
去年買って気に入っていた夏用のスカートが見つからない。
その代わり、10年くらい前のスカートが出てきた。
それは、去年のスカートが出てくるのは10年後ってことか?
また新しいのを買った方がいいんだろうか。

寝違えた

2016-04-13 | 日々のつれづれ
この1週間ほど、寝違えたというか筋を違えたというか、首から腕にかけてが痛かった。
というか、まだ痛い。
母に五十肩じゃないかと言われたけれど、前になったことがあるのとは違う。
前のは肩が上がらなかったけれど、今度のは肩そのものは上がるし痛くない。
ただ、PCに向かって腕を前に伸ばすと痛いし、腕を普通に下しているのも痛い。
痛くない姿勢は腕を背中に回したり、90度以上上げたりしている時。
お陰でしばらくの間マウスを椅子よりも後ろの机で操作することになっている。
キーボードも触れなかったのだけど、
昨日、以前、故祖母が使っていたベッド用の可動式テーブルを右横に持ってきて、
ようやくなんとか打てるようになった。
今は首の痛みは取れているんだけど、二の腕(肩から10cm位下がったところ)が痛い。
しびれているような力がうまく入らないような。
最初は痛くなかったところなので、巻き肩用のストレッチしすぎて、
単に筋肉痛になっているのかもしれない。
筋肉が傷んでいるとか、筋が傷んでいるとかだと長くなりそうで嫌だなあ。

サルやイノシシ

2015-12-05 | 日々のつれづれ
この夏にサルが近所に出没した話は書いたように思う。
秋以降は食べ物がある山へ移動したのか、近くでは見かけていない。
が、最近、隣の小中学校の学区でイノシシが出るようになったと聞いた。
サルもイノシシも以前はいなかったのに、一体どこから来たのだろう?
陸伝いに歩いてきたのか、それとも海を渡ってきたのか?
少なくともイノシシは瀬戸内海を泳いで渡るらしい。

失顔症のこと

2015-11-01 | 日々のつれづれ
失顔症(相貌失認)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%B2%8C%E5%A4%B1%E8%AA%8D

顔を覚えられない症状もひどくなると名前があったのか。
単にそういう性質なのかと思っていた。
佐々木倫子さんの漫画で人の顔を覚えられない少年主人公の話があったけど、
あの子もそうだったのかな。
私もかなり人の顔を覚えるのが苦手(普通より少し苦手ってだけだが)なので、
同じ症状の人が結構いると分かってちょっと安心。

見覚えのある人

2015-10-10 | 日々のつれづれ
前にも書いたような気がするが、私も母も人の顔や名前が覚えられない性質。
今日、祖母のいる老人ホームのエレベーターに乗り合わせた男性に、
珍しく2人とも見覚えがあった。
車に乗り込んだ後、2人で話し合ったのだけど、誰かわからず。

私:さっきの人、なんとなく見おぼえがあるんだけど。
母:私も。この施設で顔合わせたことあったのかな?
私:ないと思う。
母:そうだよね。滅多に見舞客に会わないし。 (単に見舞い時間がずれているだけ。)
私:もしかして近所の人?
母:それはない。
私・母:うーん。


ひょっとしたら、祖母が入院した時にお世話になった病院の先生かもしれない。
全く顔を覚えていなくて申し訳ない。

迷い犬

2015-10-04 | 日々のつれづれ
昨夜から、近所で犬が「ウォウン、ウォウン」と悲しげに鳴いていた。
てっきり斜め向かいの犬が鳴いているのかと思っていた。

今朝5時半ごろに、母が「犬が鳴いているんだけど」と起しに来た。
「サルでも出たんじゃないの?」と。(最近、近所にサルが出没する。)
まだ鳴いているのかと懐中電灯を持って観に行ったら、
斜め向かいの家との間の溝(深さ30cm位)に犬がいた。
懐中電灯で照らすと足を引き摺りながら遠ざかる。
見知らぬ茶色の犬だった。
足が悪いので、溝に降りたか落ちたかして、出られなくなっていたらしい。
近所をぐるっと回って溝まで行くとまだいたので、抱え上げて溝から出した。
家に帰るかなと思ったが、ふらふら周囲を回ったり、座り込んだりするだけで帰る様子がない。
もしかして迷子?

首輪に名前と電話番号があったので、母が連絡。
飼い主がすぐに迎えに来た。
おじいちゃん犬だったようで、1本の足が麻痺していて、頭もかなり呆けているらしい。
散歩はもう、獣医さんから禁止されているのだけど、犬が行きたがって脱走したそうだ。
昨夕から探していたらしい。
飼い主が抱えて連れて帰って行った。
よかった。

故祖父母のこと

2015-10-03 | 日々のつれづれ
何故か、故祖父や故祖母(父の両親。途中から同居)のことを、
ふと思い出したので、忘れないうちに書いておく。


故祖父はだんだん痴呆が進むと、
たまに青年時代や子供の頃に戻って性格が丸くなった。
青年時代に戻った時に、戦争の話をよく聞いたそうだ。(母談)
子供時代に戻ると戦争の話はしなくなった。

この間、故祖父の戦時中の日記帳(を後で書き直したもの?)を見つけた。
2か月分ほど(その間に出兵・負傷・帰国)読んだ限りでは、
食事がまずかったことがメインだった。
「食いしん坊か!」と読んでいて思わず突っ込みいれてしまったけど、
まあ本当に戦地の食事はひどかったんだろうな。
今度続きを読んでみよう。

故祖母は体はどんどん動かなくなっていったが、最期まで精神的にはしっかりしていた。
性格的にはやや自分本位な人だったが、いいところもあったと母は言っていた。
1つ目は、母が皿を割った時、「形あるものはいつかは壊れる」と怒らなかったこと。
2つ目は、目が見えなくなったことに対しての愚痴は言わなかったこと。
3つ目は、出された料理には文句をつけず全て食べたこと。
(事前に「あれが食べたい」という注文はたまにしていた。)
だそうだ。


ふと思い出したことが、両方とも食事のこととは、どういうことだ。
私、お腹がすいているのか。