平尾源太夫邸と鳥取

昨日までの天気予報によると今日の天気は曇りのち雨。。。
昼までは雨が降らずに午前中は作業ができると思っていたのに
起床とともに雨の音が・・・(--;)ガーン！

昼から「平尾源太夫邸」に行く予定を午前中に繰り上げて訪問した後に、
昨日、ＤＥＰＯからダイレクトメールのハガキがきていたので、
よっしゃ！これから鳥取行くぞー！と鳥取に連れて行ってくれました(^^)v


国登録有形文化財「平尾源太夫邸」（Ｈ２０年３月７日登録）

　　　　　

但馬最大の大地主の居宅で、豪壮でありながらも決して華美に流されず、
実直かつ堅実な暮らしをされていました。
屋敷は十分に維持、管理されており、今現在も昔のままの「時」が流れています～

長屋門（江戸時代後期）をくぐって、さあ平尾邸へ

　　　　　

　　　　　

小川と「川イト」

　　　　　

主屋１階の中の間「神棚と振り子時計」

　　　　　

「ダイドコ」のクドや釜

　　　　　

　　　　　

雨水を溜めて使用した「水溜」

　　　　　

真ん中が一尺角の大黒柱

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

奥の庭

　　　　　

上の部屋

　　　　　

　　　　　


　　　　　

　　　　　

こんなに素晴らしい文化財が近所にあるなんて・・・
今回が第３回目の一般公開でしたが、これは見る価値がありますよ！

当時の暮らしぶりを想像して異次元の空間に迷い込んだかのように思えました。


今日は平尾邸の話題だけで胸一杯なので
鳥取デートの続きはまた明日～