ミセスロビンソン 和訳・考察

米1967年12月21日 木曜日
（日本1968年6月8日）公開の映画「卒業」
挿入歌 MRS ROBINSON - Simon & Garfunkel
映画は観たこと無い

あらすじは知っているので
卒業が歌劇魔笛と 同じ神話なのは
目覚めている者にとっては
あたり前田のクラッカー

ミセスロビンソンは夜の女王

パパゲーノ（タミーノ）は夜の女王に仕えてた
ルパン三世が峰不二子に振り回されるのと同じ
イエス・キリストが一番大切にしていたのは
夜の女王マリア＝リリスなのだ

だが ミセスロビンソンを救い出すことはできない

ロビンソンが何を示すか？
ロビン＝アダムである
アダムの妻リリス＝ミセスロビンソン
なぜロビンがアダムなのか？

そんなん知らんし～

「誰が殺したクックロビン」
アダム（ロビン）を殺したのはイエスである
そんなん神話で観れることで
あたり前だが

その詳細はよく知らんし～。

・・・ミセスロビンソン和訳・考察・・・

あなたに乾杯　ロビンソン夫人
イエス様は　貴方が思ってる以上に
貴方を愛していますよ

神のお恵みがあらんことを　ロビンソン夫人
天国には（イエス様に）祈る者たちのための場所が
確保されているのです

（つまりマリアは祈られてしまっている＝失格）

（天国へ持って行く）記録に残すため
貴方のことをちょっと知りたい
そして貴方が自分自身を助けられるよう
お手伝いをしたいんです

見回してみてください
あなたを暖かく見守（祈）っています
（マリア像になって立ってないで）
辺りを散歩してみては
（stroll～ster～星を掴む？）
気分が落ち着くまで（家に帰れるまで）

あなたに乾杯　ロビンソン夫人
イエス様は　貴方が思ってる以上に
貴方を愛していますよ

神のお恵みがあらんことを　ロビンソン夫人
天国には（イエス様に）祈る者たちのための場所が
確保されているのです

それ（マリア像）を隠し場所へ隠して
誰も行かない（祈らない）場所へ
それをカップ（王冠）ケーキと一緒に
あなたのパントリーへ入れてはいかが

（パンがないならケーキを食べればいいじゃない
　～マリーアントワネット～マリア）

それはちょっとした秘密
ロビンソン家の事件
何よりも子供（娘）達には隠しておかなければ
（イエス様は娘＝女神よりマリアを大切にしてた）

まぁとにかく　ロビンソン夫人
イエス様は貴方が思う以上に
貴方を愛しておられます

神のお恵みがあらんことを　ロビンソン夫人
天国には（イエス様に）祈る者たちのための場所が
確保されているのです

日曜日の午後（世界が終る前）ソファに腰かけて
（天国への）立候補者の討論会を見て
（カトリックのミサのことかも）
笑い飛ばしたり叫んだりしてみても
いざ選択（最後の審判）の時が来れば
どの道を選ぼうと貴方の負けです
（あなたは選ばれません）

どこに行ってしまったのですか
ジョー・ディマジオ（五月のJoe）
同胞（イスラエル）があなたを惜しんでいます

何を言ったのですか　ロビンソン夫人
ジョルティン・ジョー（驚異を与えるJoe）は
もういないんですよ

（ジョー・ディマジオ＝ジョルティン・ジョー
　＝昔のメジャーリーガーだが
　暗に言いたいのは
　奇蹟のジョー＝ジーザス＝イエス・キリスト　
　世界が終わるのは五月かな？）

・・・終わり・・・
めっちゃ分かりやすい！

MRS ROBINSON - Simon & Garfunkel | Lyrics | ミセスロビンソン
【和訳】サイモンとガーファンクル1969年

ロビン＝英国の国鳥
ロンドン＝バビロン
ミセスロビンソン＝大淫婦バビロン
ロビンソン＝アダムの息子

　＝クレヨンしんちゃん
　＝ヒロシの息子
　＝ロビンソン
　＝イエス・キリスト

スピッツ / ロビンソン

ロビンソンのMVに出てくる
アメリカンなボンネットバスは
「卒業」の最後のバス＝箱舟だよね～

Simon & Garfunkel / Sound Of Silence (The Graduate)　
卒業（映画）サウンド・オブ・サイレンス

1967年のクリスマスに
映画館で「卒業」を観たアメリカ人の中に
この物語が「主」イエス・キリストの話だと
理解できた者は何人いただろう？

サウンド・オブ・サイレンス
　＝沈黙の歌と同じ
神の声を聴けない者には 理解不能な
沈黙の映画だしね～

この世に溢れている
沈黙の預言書を
正しく読み解けた賢者だけが
天国へ導かれる

ほんまに アーメン。

マリア像に祈る者は
一人残らず最後の審判で失格する
目覚めている者には
あたり前田のクラッカー常識

なぜ簡単なことが伝わらないの？
夜の女王マリアを拝む者は
「ただの豚」だから仕方ない
豚を教育することは無理

あ～ぁ しかたない アーメン。