ブログ自給自足農民

自然農法で、自給自足農を行います。野菜、米、果物栽培と養鶏です。あれこれ工夫しながらの作業日記です。

自給農民の皆様へ鶏(成鶏)を販売します

2013-03-10 15:56:02 | 自然養鶏
自給農民の皆様へ鶏(成鶏)を販売します。お問い合わせください。但し引取りが可能な方だけです。一般に販売しているひよこ(鶏)とは違います。完全自然養鶏の鶏です。この鶏の糞は国内では販売していません。まぼろしの素晴らしい肥料になります。特別においしい野菜が収穫できます。鶏糞単用でOKです。鶏は、食事の残り物も片づけてくれます。そして毎日自家用の卵(自然卵)が得られます。


あほの鶏飼い

2013-03-10 13:31:05 | 自然養鶏
大地は呼吸しているその2

巣鶏に抱卵させるとき、底のある巣箱では孵化率は低いのであるが、底を取り払って大地の上に枠だけ置くと孵化率は高くなる。それは孵化の為に適当な湿気が大地から立ち昇ってくるからである。大地の上へビニールかガラスを置くと、たちまちその下側が水滴で曇ってくるのは、その間の事情が物語っている。大地は地表の雨水や湿気を吸収する能力を持つと同時に、地中の水分を地表へ放出する能力を併せ持っているのである。この絶妙のコントロール、大自然の摂理の完全さには人工のエアコンなどは遠くに及びも付かないのであった。大地から隔絶して鶏を飼い、鶏糞との苦闘に明け暮れる近代的人工コントロール養鶏、これを「あほの鶏飼い」といっては過言であろうか(昔から下手な管理で、糞だけが儲けの養鶏を行う者を冷笑して「アホの鶏飼い」といった)。

栽培方法を畑の隣の農民に教えてもらいました。

2013-03-10 11:46:10 | 
田んぼでの稲作は初兆戦だから、栽培方法を畑の隣の農民に教えてもらいました。田んぼに種を直播している農家があると聞きました。それができれば、苗作り、田植えをしなくて済むのでとても楽になります。今度もう少し細かく聞いて見たい。そうすればもうすこし他に稲作田んぼを拡大できそうだ。●苗作りは水加減が大切だという事●5月1日くらいに種を蒔く●防鳥網を掛ける、ビニールトンネルは要らない(芽が焼ける)●水は1cm位あれば良い●6月初旬に田植えをすれば良いとのこと●田植え後は5cm位水があれば良い●水の調整は、田植えの10日前後(周辺の農家が除草剤をまくので)水のトラブルに要注意ということでした。