
この前、値段の高い初回限定盤を知らずに買ってしまい
返品したこの「新世紀エヴァンゲリオン13巻」
ようやく、普通のが出たので購入しました
当時、最初の劇場版がやっていた頃、私はえらくこのエヴァンゲリオンにハマっていました
最初のテレビ版、そして劇場版、よく意味はわからないけれど
どちらも「これでいいんだ!!」とファンらしく納得していたのです
そして漫画版…こんなに先を延ばされるとは…
あの異常な熱は冷め、全巻揃ったらとっとと売ってしまおうと思っているのに
全然出やしない
それに、新しい映画もこれもまた延ばす延ばす
完全に私のエヴァ熱は冷え切っているのです
もちろん、この聴覚過敏の耳の私は映画館で観ることはできないのですが
そんなことは関係なく、全然観たいと思わない
まぁ、次の映画をやる時にTVでやるだろうからその時見ればいいかなくらいの気持ちです
で、買った漫画13巻はというと
「ふーん」って感じ
こんなに待たされてあっと言う間に読み終わりました
つうか、12巻がどんな終わり方をしたのかも覚えてないし
内容は最初の劇場版に近いかな?決定的に違う部分はあるけど
次出るのは、次の映画をやる時だろうね
何年後?もう売りたいのに最初の方の巻なんて日に焼けて真っ茶色だよ
まぁ、とりあいず、その時まで私の本棚にはエヴァの漫画は並んでいるんだろうな…
今回本屋で気になったのはこの3冊
「マザー」 平山 瑞穂

「グラスホッパー」伊坂 幸太郎

「零崎曲識の人間人間」 西尾維新

西尾維新さんはアニメで「化物語」を見たことがある
これは私の中ではかなりヒットだった
「偽物語」は録画はしてあるがまだ見ていない
「刀物語」はイマイチで2、3話しか見ていない
文庫版は他にもあるらしいので一度読んでみたいとは思っている