耳栓と精神安定剤と少しの音楽

アニメ、スイーツ、本、音楽、
聴覚過敏、母子CM関節症、腰椎脊柱管狭窄症
について書いています

無題

2016-06-25 00:23:49 | 日記
久しぶりに「崩壊アンプりファー」「君繋ファイブエム」を聴いて、やっぱりこれだなと思った

自然と歌詞が出てくる

あの頃は永遠全曲リピートして聴いてたもんな

すごくアジカンは特別な存在だった

そのくせ、何故かメンバーのことは全然興味無かったんだよな

今考えるとホント不思議なんだけど

ただ、ひたすらに音楽が好きだったんだ

全てがシンクロしている気がした

まるで自分の事を見られていて曲を作ってるんじゃないかと思うくらいに

それが「ファンクラブ」まで続いた

「ワールドワールドワールド」で違和感を感じた

明るかったから

それでも、ファンはやめたくなかった

だから、いい歳してライヴデビューしたんだ

正直、ロックバンドのライブに行くのは怖かった

すでに、オバさんだし

初めて行ったのはナノムゲンだった

ライブハウスはオバさんには敷居が高かった

おとなしく、2階席で椅子に座って見ていた

アジカンの時だけは、さすがに立って見てたけど

2階席から見たステンディングエリアを見て、来年は絶対あそこに行く!!って思った

あの時、9mmが出てたんだよね

すごく楽しみにしていたのを覚えている

そして、どうしてスタンディングエリアで見なかったんだよ!!って今は思う

そのライヴをきっかけにメンバーにも興味を持つようになった

違和感を感じた曲達に命が吹き込まれたんだ

それからずっとアジカンファンは続けている

耳がこんな状態になってもね

少しの時間しか聴くことは出来ないけど

でもここ数年、違和感が強くなる一方かな

単純にゴッチ達が健全に歳を重ねて大人になっているということだと思う

私はずっと止まっているんだ

たぶん、中学くらいからかな

自殺願望を持ち出したのがその頃だから

あれから、私の時は止まってしまっているんだと思う

私だって歳をとって変わってもいる、でも、変わってもいない

最近のゴッチの政治的な発言を私は支持している

考え方としては極めて近いと思う

歳も近いしね、一応こんなんだけど大人だから

そういう曲は違和感なく聴ける

批判している人は、政治に興味の無いお子様か、そもそも考え方が違う人だよね

それは仕方ないとも思う

私だって、原発賛成って言ってるヤツなんて、大嫌いだし

自民党支持してるヤツなんて、理解不能だもん

わかるよ

曲的には違和感を感じることが多くなってしまったけど、そういう面では人として尊敬してる

そういうことを発信できる勇気すごいと思う

私、出来ないもん

周りの人に政治の話なんて出来ないもん

せいぜい家族くらいだよ

自殺することを考えながら、政治のことも考える

矛盾してるよな

私こそ


こんな時間まで起きていて全くダメだよな…

無題

2016-06-11 00:52:59 | 日記
久しぶりにテナーを聴いている

初めてテナーを聴いたのは、ナノムゲンフェスの予備学習だったかな

正直、その時は私の中には入って来なかった

アジカンと親交があるみたいだけど、ちょっと私好みではない

そう思った

でも、実際ライヴで聴いたら、それは別物だった

メチャメチャ良いじゃん!!

カッコイイ!!

ライヴで曲は命を吹き込まれる

私はいつもそう感じていた

テナーはその典型だ

中でもひなっちが目を引いた

だって、すっごい楽しそうに演奏するんだもん

観てるこっちまで楽しくなっちゃう

そういえは、今年はナノムゲン無いんだよね

代わりにアリーナでは他のフェスをやるみたいだけど

アジカン出るけど

うーん、もう、ナノムゲンはやらないのかな?

あー、ライヴ行きたいなぁ

無題

2016-06-08 21:41:22 | 日記
伝えなければ、伝わらない

伝えてしまえば、終わってしまう…


心の中がモヤモヤして、モヤモヤして、モヤモヤして

一日中、考えても仕方が無いことを考えている


叫びたい

このモヤモヤを全部吐き出したい

時雨でシャウトして

サカナクションで陶酔して

アマザラシでこの世の中への鬱憤をぶちまけたい

ゴッチ、私は指示するよ

世の中が何て言おうと、私は味方だ

内に籠もる私をノックし続けるのは、いつも君だ


私を支えてくれるのは、やっぱり音楽しかないんだな

無題

2016-06-06 22:18:42 | 日記
コンビニのイートイン

いつもと同じホットコーヒー

いつもと同じルーティーン

これをしないと、どうも仕事に行けない


曇り空を眺めながら、ふと思い出した

「好きの気持ちは突然空から降ってくる」

そんな少女漫画に出て来そうな台詞

本当にそんなことを思った事があった

もう、10年以上も前のこと

8歳も年下で、上司

つまりは、私がパートで、彼は社員、しかも新入社員だった

どんなかわいらしい新入社員が入ってくるかと思ったら、パンチパーマのヤンキーあがり

怖い…

それが最初の印象

でも、彼は見かけとは裏腹にまじめだった

人一倍一生懸命働く彼に恋をした

平台に向かい合って、商品を出している時、ふと顔を上げると、彼も顔をあげていて目が合った

あの時それは降ってきたんだ

そんなことを思い出した

今頃彼はどうしているんだろう?

きっと彼のことだから出世しているんだろうな、そんなことを思っていた