土曜日は、奥ちゃん企画、雲取山トレイルランニング
トレイルランナーのおくちゃん、たかさん、今年から山に燃えるカージー隊長
鴨沢～雲取山～石尾根～奥多摩駅コース。
登りも下りももっともっとハードコースを覚悟していったがどちらも
思いのほか楽しく行ってこれました。お風呂もギョウザもGOOD
おくちゃん、たかさん、かーじー、ありがとうございました。
本来であれば美しい風景や皆で撮った写真をアップする所ですが、
この路線図、左上の矢印、私のツボを打ち抜きました
そんなんで、本日はゆっくり起きて１０時前ごろから近くの２１世紀の森へ。
広々芝生の広場を１時間ほど緩急をつけながらジョグして
体操、動きづくり。あえて日向を走ったので今年初めてぽたぽたと
気持ち良いほどの汗
午後からは家事や送迎をこなしましたが、何やら落ち着きません。
何故なら２０時からつくばのエントリー。すでにスタート前の緊張感
無事エントリーできるかな。
６８キロ走った疲れも漸く抜けてきたみたい。
先週一週間はジョグもせずにウォーキング
初めは足首周りと左の前腿が痛かった。
下りをとばしたからかな。
土曜レンでキロ五分半ぐらいで１２キロ走った。
翌日曜日からこの辺りはスッキリ
今週月曜日から筋トレを始めた。
昨日は火曜レンで１０００mをキロ３分５０秒ぐらいで
３本走り刺激を入れてみた。走ってる間から、お尻から
脚の付け根、ハムの上の方と股関節周りが張ってきた。
今朝も同じ感じなので、下半身の筋トレはお休み。
ゆっくり短めにジョグしてストレッチ多め
これで明日の朝にスッキリしてればいいな～
やはり最後まで残るのは、自分の弱い所、
コアの疲労なのかな？と感じた朝でした。
写真は第一次減量成功時に非常にお世話になった本。
今朝、三女が、「ゆめ牧場のハートの牛の夢を見た」と言ってました。
子供らしい夢を見たんだなと思って笑って聞き流してたら、怒ってる
日曜日にゆめ牧場にいる時に赤ちゃん牛が生まれました（ホント）
アナウンスがあったので急いで牛舎に行くとまだ立てない子牛
夕方、帰り際にもう一回行くと、しっかり自分の足で立ち上がってました。
この子牛にハートマークがあったでしょ 何言ってるの
と、プリプリ怒ってるおちびちゃん
写真を見たら、ありました。おでこに白いハートマーク
テレビとかで有名になるんじゃないかと、おちびちゃんは思ってるようです。
子供の目って面白い
先日、とある大企業の役員の方からお聞きした話。
人の嫌がる仕事を進んで引き受けていたらこんな立場になっちゃった。
僕には人の嫌がる仕事が嫌には思えなかった。
何故ならその事業を一人前にしたいというのは自分の夢だったから。
皆には申し訳ないが自分には趣味のように楽しんで辛い仕事にも取り組めた。
勿論、苦しいことも難しいこともあったけど、自分にとって仕事のゴールは
夢の実現だったので全然嫌ではなかった。
私は偉くは無いけれど、気持ちは一緒です。
ちょっと反省する点は嫌な事も進んで取り組んでいるか？
と言われるとそうでもない。かも？ 反省しよう。
写真は、成田ゆめ牧場のトロッコ列車からの一枚。
この写真の線路は使っていません。無駄な事にも全力で取り組んでいます。
この使っていない風の草に埋もれた感じの線路が最高です
すごいこだわりがあるんだろうな～
ギンガムチェック／えーけーびーじゃないよ
土曜日は久々のリスタート土曜レン。
まだ左足の前腿に違和感があったのでキロ５～５分半で１２キロ。
ハムの張りも出たのでまだまだ無理せず
負傷中の春ちゃんキャプテンも登場しお昼ご飯も楽しかった
日曜日は朝練もする間もなくまたまたまた成田ゆめ牧場
覚悟していったが思ったよりも暑くなく、木陰は爽やか。
お友達のアヤちゃんも一緒だったので楽ちん楽ちん。
近くにいた子羊と一緒にのんびり。
一日中木陰で読書とお昼寝
昨日の少し速めのジョグのお蔭か、アイシングのお蔭か
それとも本日のリラックスのお蔭か？左足の違和感もすっかり
無くなったみたいだ。
明日からまたまた頑張ろう。
ジュリアに傷心
人生何十回目か、植村直己さんの『青春を山に賭けて』を読んでます。
高い山、難しい山に登ることよりも、言葉も出来ずお金も無いのに
世界中に出かけていってアルバイトでお金を稼ぎ、知らない土地の人と
交流して生活する。小学校の頃からそんな植村さんに憧れました。
「私は五大陸の最高峰に登ったけれど、高い山に登ったからすごいとか、
厳しい岩場を登攀したからえらい、という考え方にはなれない。山登りを
優劣でみてはいけないと思う。要は、どんな小さなハイキング的な山で
あっても、登る人自身が登り終えた後も深く心に残る登山がほんとうだと思う。」
今日は大切な打ち合わせがあり、珍しく日帰りで富山まで
天気が心配なのでかなり早めに移動しましたが、やはり電車、遅れました。
途中の川、いつもは水量の少ない所も、土石流みたいな状態でした。
早めに移動したので大丈夫、良かった～
打ち合わせもバッチリ
途中、車で新たなジョグコース、呉羽山も発見
夕方には少し青空ものぞき、残雪の山も見えました。
よーし、北陸新幹線の仕事は出来上がり、
次は秋田新幹線で仕事を作ってスーパーこまちに乗るぞ～
あと、九州新幹線だな
こんなモチベーションで仕事頑張ってます。
写真は帰りの電車の中。飲んだら爆睡でした
楽しくやろうぜ～ シャナナ／MINMI
千葉ニュータウンに奇跡の原っぱ、通称そうふけっぱら、と呼ばれる原っぱが有ります。
ニュータウンの開発から取り残され、フクロウやキツネや野うさぎが住んでいるそうです。
この原っぱが開発の危機に瀕しているそうで、ＮＰＯ団体や近くの住民の方々、
大学の研究者など中心に署名活動などしています。署名活動のページはここ
日本の人口が減っている中で一番鈍感なのは官僚、公務員組織かも知れません。
何十年も前、日本が高度経済成長の中で作った街づくりの青写真はもはや訳に
立たないはずです。社会は大きく変わりそれに伴い社会のニーズも変わっている。
大切な自然を無闇な開発で喪ってはいけない、一度失った貴重な自然は取り戻す
ためには膨大な努力と時間が必要になる、と一般の社会では既に認知されています。
官僚、公務員、それに準ずる組織は、組織としてもっと敏感になって欲しいものです(-。-;
亀成川、そうふけっぱら
地図で見たら、先月行った印西市松山下運動公園からも近い！
付近を流れる亀成川の周りも里山の自然が残った綺麗な景色の様です。
早速、行ってみよう、筋肉痛が治まってからですが（＾∇＾）
写真の地図は亀成川を愛する会さんのHPよりお借りしました。
ゆずれない願い／田村直美
風の谷のゴールで見かけた涙、三件。
１００キロを完走した、綺麗でカッコいい女性ランナー
ゴール後、拍手を浴びて涙ぐむ。そこに駆け寄る子供三人。
ママさんランナーだったのか～、ビックリさらに、笑顔で
登場したパパもトライアスロンでもやってそうなスポーツマン
タイプの爽やかイケメン。熱い抱擁で会場からもう一度、大拍手
イケメンと美女は何やっても絵になるな～
いいな～
二件目も感動
自分が走ってた時からゴール近くで熱心に応援してくれてるグループ。
ゴール後は一緒に応援しました。東和町のランニングクラブの仲間を
応援に来たそうです。７０歳近いお爺ちゃんだけど癌を治療しながら、
今回のフルマラソンの部を完走すれば走った距離が日本一周になる
そうで、本人には知らせずクラブの皆で応援に来ているとの事でした。
中々現れず、心配しましたが、六時間ぐらいで大勢の仲間に伴走され
照れくさそうにゴール。奥さんも、お友達もご本人も、みんな、泣いてました。
勿論、会場からも大きな拍手を浴びてました
良かった良かった
さて、最後は頑張れよって話し。
フルの部のゼッケンを付けた若者がさっきのお爺ちゃんの３０分ぐらい後に
ヨロヨロとゴールして、近くの椅子に座り込みうつむいてました
どうやら彼女らしい可愛い娘が近寄ると、なんと、彼の肩が震えてすすり泣き
どうしたの？辛かったの～？と聞かれると、首をカックン。
どこか痛いの？と聞かれるとまたまた首をカックン。子供かよ
しばらく泣いてました
気の毒だけど笑っちゃったよ。ごめん
もうちょっと頑張れ、若者！可愛い彼女にふられない様に
Tomorrow
風の谷ウルトラマラソン、 ６８キロの部に参加しました。
雨の予報でしたが曇りのち晴れ(^.^) 暑かったけど、
布引山から御霊櫃峠を越えて磐梯熱海まで。
綺麗な景色とえーどを楽しみました(^.^)
今日の作戦は、下り全力作戦＼(^o^)／
二箇所ある五キロ以上の長い峠の下りをあえて全力で下る(＠_＠;)
他は登りも絶対に歩かない。昨年、悔しい思いをした、最後の五キロは
順位もタイムも気にせず、自分で納得出来る走りをする！
結果は、エード完食！地元の名産品も沢山たべたし、
フルーツ食べ放題だし、いろんな梅干し食べたし。
走る方も、昨年は思いっきり歩いて、女子の二位に抜かされた
ラストの５キロのゆる坂もバッチリビルドアップ！
嬉しくてゴールして時計を止めるの忘れた(^.^)
何と、四位入賞(*^_^*)
同じくリスタートのりょうコーチ、三位入賞＼(^o^)／
いろんな人とお話も出来ました。
五位の人とは何回か抜いたり抜かれたりしてましたが、最後１キロで
抜き返したみたい。この方、宇都宮から来たイケメンは初ウルトラですが
フルは２時間５５分だって。
風の谷ウルトラマラソン、ほのぼのした大会で好きです。
